そしてベッドルームに戻り歯磨きを始める。すると、「私も磨きますね」とハルカちゃんも歯磨きを開始。
バスローブを着用したハルカちゃんと、バスタオルを腰巻にした筆者。ふたりが並んで洗面台の前で歯磨きする姿はなんともシュールだった。
なにしろふたりの年齢差は33歳。実の親子ほどの年齢差の男女が、こんな姿で鏡の前に立つだなんて。日常生活では考えられない光景だ。
準備を終え、ベッドインすることに。室内の照明が明るいことにハルカちゃんが抵抗したが、なんとかなだめすかして明るいままで始まった。
軽めのキスから始め、徐々に舌を使い始める。しかし、ハルカちゃんはチョロチョロと軽く舌を合わせてくる程度。
もっと濃厚に舌を絡めあいたかったが、ここで無理強いはできない。大人しく引き下がってオッパイ愛撫に移行。
ここで初めて彼女の身体をじっくり見つめる。
うーん、微妙…
オッパイのサイズは辛うじてAカップある程度だった。スレンダー体型の彼女なので、微乳なのは織り込み済みだ。しかし、ウエストの境目がまったく分からないレベルのズン胴体型だったのである。
色気も糞もない女児のボディラインのまま体全体が大きくなったように見える。
そしてズン胴ゆえ、とても胴が長く見えて短足に見えてしまった。
ま、これくらいなら無問題。過去に対戦してきた数々のクリーチャーと比べれば可愛いものだ。
なんとか奮起してオッパイ愛撫を行うが、反応はイマイチ。やはりまだまだ女体として成熟していないのかも。
そしてクンニタイム。
過度な刺激を与えないよう、ソフトタッチのクンニから始める。
細心の注意を払い、ハルカちゃんの反応を見極める。どうやらクリトリスの感度は人並みレベルと言える。
少しずつ舌の力を強め、黙々とクリトリスを舐めまわす。
「あ、き、気持ちいぃ…」
ここでようやくアヘ声をあげ始めるハルカちゃん。
しっかり濡れてきたのを確認してから膣口に中指を挿入することに。彼女のマンコはかなりの下付き具合で、挿入に手間取ってしまった。
入口も内部もかなりキツキツだったが、秒速コンマ1ミリの速度で中指を動かし少しずつ内部をほぐしていく。
その後、20分近く奮闘するものの、ハルカちゃんをイカすことはできなかった。
そろそろ潮時だろう。下手に時間ばかりかけてしまっては、彼女に痛みを与えてしまいかねない。
「そろそろ入れてもいいかな?」
「は、はい」
「なにか体位のリクエストあるかな?」
「そ、それじゃあ後ろからお願いします」
ん? もしかしてハルカちゃんは自分が下付きだというのを知っているのか?
マンコが下付きだった場合、正常位で挿入するのは難易度がちょっとだけ高くなる。その反面、バックなら挿入しやすい。
過去の男性に指摘されたのかもしれないが、ここは素直に彼女の提案に従うことに。
手マンで内部をホジホジしていたので、膣口から膣奥に至る角度を把握済だ。その角度に沿うようにして肉棒をゆっくり挿入する。
ほっ。
なんとか痛みを与えずに根元まで挿入することができた。
まずはチンピクで様子見。
ピククン、ピククん、ピン、ぴクくンっ!
手足も腰も固定したまま、チンコだけを動かす。
すると、マンコ内部が反応する。
キュン、キュン、きゅきゅキュン、きゅん、キュキュきゅぅんッ!!
ピストンせず、チンコだけを動かしていたからこそ分かるマンコ内部の微妙な動きだ。
名器とまではいかないものの、この繰り返しだけで射精することも可能そうだ。
だが、一度もピストンせずに射精するのはあまりにも恰好が悪い。
そろそろ彼女の腰を掴んでピストンしようかな?
そう決断して彼女の腰をホールドするべく手を動かす。
パシン!
少しだけ強めに手の平を腰に当てた際、乾いた音が響いた。
「あ、あぁぁぁッ♪」
その途端、ハルカちゃんの口から大きめのアヘ声が漏れた。
これは確かめねば!!