今度は意図的に彼女のケツ肉を叩いてみる。後で赤くならないよう、手の平ではなく指先を揃え、第一関節を軽く当てるような感じだ。
ピシャシャン!
ギュル、キュン、きゅきゅん!!
アヘ声と同時にマン圧も高まってきた。
このまま無言で続けても良かったのだが、彼女に確認する。
「お尻ぶたれるの好きなの?」
「わ、分からないです」
「でも、ぶつたびにマンコがキュキュンって締まってるよ」
「は、恥ずかしいです」
「痛さはどうかな?」
「い、痛くないです」
「じゃあ、もう少し続けてみるね」
「は、はい」
「跡が残らないよう気を付けるから安心してね」
了承を得たので、先ほどより少しだけ強めに叩く。左右の指を使い、パーカッションをリズミカルに打つようにして演奏する。
同時にチンピクもスタート。
ピシャしゃん、ぴしゃシャン、ぴん、ピシャシャン! ピククン、ぴくクん、ピん、ピクくんッ!!
ウホっ! こ、これ楽しいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!
ラテンミュージックを奏でるパーカッショニストの気分で、黙々とビートを刻みつづける。
時々ケツ肉をガシっと掴んで揉みしだき、転調を仕掛ける。その度にハルカちゃんはアヘ声をあげる。どうやら筆者のリズムをお気に召してくれたようだ。
5分ほど続けていると、レッドゾーンを突破してしまった。
「こ、このままイクよっ!」
そう声をかけ、手の動きとチンピクの速度を速める。
ふぅ。
結局一度もピストンすることなく大量のザーメンを吐き出すことに成功。
しばし余韻を味わってからチンコを引き抜く。
手にしたティッシュで彼女のマンコを拭いてから、「そのままうつ伏せになって」と指示。
その状態のまま、ゆっくりとお尻を撫でまわす。
「大丈夫かな? 調子に乗っちゃったけど痛くなかった?」
「だ、大丈夫です。な、なんだか変な感覚でした」
「ちゃんと手加減したから腫れたりしないと思うよ」
「は、はい」
その後、帰り支度のため浴室に向かうハルカちゃん。
そして彼女がベッドルームに戻ったところで再度聞いてみる。
「シャワー、しみたりしなかった?」
「え?」
「お尻、ヒリヒリしなかったかな?」
「あ、はい。全然平気でした」
どうやら筆者の力加減は間違っていなかったようだ。否、もう少し強く叩いても大丈夫だったのでは?
ハルカちゃんが着替え終わったところで、LINEの交換を提案してみることに。
「ごめんね。でも、イケなかったでしょ?」
「は、はい」
「もしハルカちゃんさえ良かったら、また会ってくれないかな?」
「え?」
「今度はもっともっと気持ち良くなってもらえるよう頑張るからさ」
「は、はい」
こうして連絡先の交換も成功。
再会を約束してホテルを後にする。そして駅の改札口付近まで見送ってデート終了となった。
まだ19歳のハルカちゃんなので、彼女の肉体を開発していくのが楽しみだ。
あわよくば筆者のセックスにハマってもらい、定期的にタダマンできるセフレになってほしいものである。
(文=所沢ショーイチ)
あくまでも貪欲なトコショー師匠には毎度のことながら頭が下がります。
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