こちらの指示通り、チンコを咥えることなくキスしてくるエリちゃん。全然気持ち良くないが、彼女の一生懸命な気持ちが嬉しい。
彼女のマンコは相変わらずのジャングル状態。クリを舐めたり、膣穴に舌を挿入したりして思う存分クンニする。
しかし、長くて太いマン毛がこちらの鼻孔を容赦なくくすぐってくる。
油断すると思いっきりくしゃみしてしまいそうになる。だが、クンニの最中にくしゃみするのは避けたい。せっかく盛り上がっていた行為が一気に冷めてしまうからだ。
そのまま黙々と性器を舐めあうふたり。
ここでちょっと趣向を変えるべく彼女にリクエストする。
「今度はタマタマを舐めてくれるかな?」
「は、はい」
キンタマを舐めるため体の位置をずらすエリちゃん。そのせいでこちらの舌がマンコに届かなくなってしまった。
そこでクンニを一旦中断し、中指を挿入してホジホジと手マンをスタート。
ゆっくりした動きで内部をかき混ぜてからGスポットを刺激する。
「あ、そ、そこ、だ、ダメっ!」
「ん? 痛いの?」
「ち、違います。よ、良すぎておかしくなっちゃいそうです」
だが手マンを緩めず、左手でケツ肉を揉みしだきながらGスポット攻めを加速させる。
「も、もう無理です。か、身体に力が入らないです」
「じゃあ、次はどうしたい?」
「お、オチンチン、入れてください」
挿入のおねだりだ。あと1時間くらいはイチャイチャしながら相互愛撫プレイを楽しみたかったが、女性からのリクエストを無視することはできない。
ヘロヘロになった様子の彼女を気遣い、正常位で挿入することにした。
エリちゃんにベッドの上で仰向けになってもらい、コンドームを装着した愚息をズブズブと挿入する。
根元まで挿入したところで、「キ、キスしてください」と告げてくるエリちゃん。
汗でしっとり濡れている互いの上半身を密着させ、激しくディープキスを行う。
「い、イッちゃうぅ!」
キスの途中で絶頂に達したエリちゃん。感じやすい体質なのは知っていたが、前回よりさらにイキやすくなっているようだ。これも二度目のデートならではだろう。
このまま正常位で果ててしまうのは芸がない。10分ほどキスを交わしてから、体位を変更することにした。
彼女の両手をこちらの後頭部に回してもらい、ゆっくりと座位に変更。
「お、重くないですか?」
自分の全体重がこちらに乗っかっていることに恐縮するエリちゃん。
「大丈夫だよ。この体勢ならさっきよりたくさん密着してキスできるでしょ?」
「は、はい」
チンコを挿入したままディープキスを再開。腰は動かさず、時折チンコをピクピク振動させる。
「す、凄いです! か、固いチンチンが中で動いてます」
「エリちゃんのアソコが気持ちいいから、チンチンが喜んでるんだよ」
「ほ、本当ですか?」
ディープキスしながら両手で彼女のケツ肉をモミモミ。次第にマンコの締まりが増してくる。
「ごめんね、エリちゃん。1回目はこのまま発射させて」
「え?」
「このまま静かに抱き合ったまま出したいんだ」
「は、はい」
許可を貰えたので一安心。そしてそのまま一度もピストンすることなく限界を突破。「今からイクよ」と静かに告げ、ドクドクドクっとザーメンを吐き出す。
ふぅ。
ふたりでベッドの上に寝転がり、まったりおしゃべりタイム。
その途中でアクビするエリちゃん。
「ん? もしかして昨日よく眠れなかったのかな?」
「は、はい。私も今日が楽しみすぎてなかなか寝られなかったんです」
「ハハ、俺と同じだったんだね」
「はい」
「こうやってエッチが終わった直後にそのまま眠るのって素敵じゃない?」
「はい。ぐっすり熟睡できそうです」
「じゃあアラームをセットするからふたりでこのままウトウトしようか」
「はい♪」
こうして手を繋ぎながらベッドの上で仮眠をとることに。