とはいえ、いきなり即クンニしようものなら、ドン引きされてしまうだろう。その欲求を無理やり抑え込み、ソファに座ってスイーツを食べることを提案。
その最中、彼女の性事情を聞いてみることにした。
「マホちゃんはまだエッチの気持ち良さが分からないって書いてたよね?」
「は、はい」
「経験人数とか聞いてもいいかな?」
「はい。まだひとりだけなんです」
「そ、そうなんだぁ。それって彼氏ってこと?」
「はい。高校の時に付き合ってた彼です」
「その彼とはもう終わってるのかな?」
「はい。結局半年くらいしか付き合わなかったので…」
「その彼って同級生とか?」
「いいえ。3コ上の社会人でした」
「ふーん、そうなんだぁ」
会話の最中、彼女の表情に注目していた。嫌そうな感じがしなかったので、もう少し掘り下げてみることにした。
「その彼とのエッチってどんな感じだったの?」
「いつもすぐに入れてこようとしてましたね」
「え? それじゃあマホちゃんは痛かったでしょ?」
「そうですね。愛撫とかなかったので、痛いばっかりでした」
なんて馬鹿な男なのだろうか!!
女子高生だったマホちゃんのマンコが目の前にあったというのに、その味や香りを楽しむことなく挿入していただなんて!! 筆者には信じられない愚かな行為だ。
こうなったらこちらの性癖を明かしても構わないだろう。
「俺はたくさんクンニしたいんだけど、いいかな?」
「えっ?」
「もちろん痛くならないようにするから安心してね」
「は、はい」
恥ずかしそうにしながらクンニを許可してくれたマホちゃん。
その後、彼女がスイーツを食べ終わるのを我慢して待つ。そして、彼女をシャワーに促す。
入れ替わりでシャワーを浴びるために浴室に入る筆者。
ふぅ。
浴室に入ってから射精するまで10秒とかからなかっただろう。ボディソープまみれのチンコを念入りにシゴき、残り汁を出し切る。
これで一安心。その後、丁寧に身体を洗ってベッドルームに戻る。
恥ずかしがるマホちゃんを説得し、部屋の照明を明るいままにしてエッチが始まった。
まずは軽めのキス。そしてしつこくならないよう注意して彼女の唇を舌でチロチロと舐めまわす。
すると、彼女も舌を使ってこちらの唇を舐めてきた。
クーッ! 最高っす!