【女と男の隔たり】セフレと恋人の境目 〜第2夜・後編〜

 メンズサイゾーの【エロ体験談】で、前人未到の賞金レース6連覇を達成した常連投稿者・隔たり。投稿すれば賞金ゲットというほどの人気を誇った彼のことは、エロ体験談愛読者の皆さんであればよく覚えていることだろう。

 今連載では、そんな隔たりが「エロ」と「セックス」について考える。痴的好奇心旺盛なエロ体験談王者は、何を語るのか――。

 

【女と男の隔たり】セフレと恋人の境目 〜第2夜・後編〜の画像1
※イメージ画像:Getty Imagesより

 

七海のイメージがセックスを経て、どんどん変わっていく。


『セフレと恋人の境目 〜第1夜〜』
『セフレと恋人の境目 〜第2夜・前編〜』


 挿入よりもキスが好きだ。

 キスをしていると、もう挿入なんてしなくていいと思ってしまう。なんなら、たくさんキスをしたいという理由で、セックスがしたいとさえ思うこともある。

 もちろん、挿入も好きだ。けれど、挿入よりも、キスをしている時の方が相手と繋がっているという感覚が強い。挿入が肉体的に繋がることなのであれば、キスは精神的に繋がっているということになるのだろうか。

 舌に七海の柔らかい舌が優しく絡みつく。優しくねっとりと舌を絡ませるのは、とろけそうなほど気持ちいい。僕は七海とのキスも好きだ。七海と永遠にこのキスを繰り返していたい。

 挿入よりも、ずっとキスをしたいと思ってしまう自分。もしかしたら僕は、七海との精神的な繋がりを求めているかもしれない。

 とはいえ、キスを続ければ続けるほど興奮は高まり、七海の体を触りたいという欲望は膨らんでいく。

 キスをしながら七海の頬に軽く触れる。そのまま僕の方へ引き寄せるようにすると、キスはさらに深くなっていった。

 耳にかかった髪を一度撫で、軽く耳たぶをつまむ。少しひんやりとしている。そのままもみあげを包むようにしながら手を首筋へとおろし、当たるか当たらないか程度の強さでなぞりながら鎖骨を越え、服の上を登ると、柔らかな膨らみにたどり着いた。

 うっすらと目を開く。七海は目を瞑りながら、舌の交わる快楽を味わっているような表情をしていた。

 昨日の18時に、僕と七海は初めて出会った。マッチングアプリの自己紹介文に「ヤリモクは本当に無理」と書いていた七海は、もう僕と二度目のセックスを始めている。

men's Pick Up

ニュース関連トピック