大人気セクシー女優の「こじみな」こと小島みなみちゃんが、アダルトグッズで遊びまくる当連載。いつからか始まったこの企画では、スーパー美少女・こじみなちゃんがオタクに変身して最新オモチャの魅力について語ったことも…。
ノリノリのこじみなちゃんは今回なんと捜査官に変身！ 「エージェント・みなみ」となって悪いヤツを捕まえにいったぞ！ もちろん、悪いヤツを捕まえるのに必要なのは拘束グッズだ!!
というわけで、エージェント・みなみには『マガこれ』の最新アイテムである本格SMグッズシリーズを支給。ちなみに『マガこれ』とは、アダルト漫画の原作者完全監修のもと、作中の二次元キャラやアイテムを具現化したオリジナルグッズを生み出すレーベルだ。
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――では、みなみ捜査官、こちらが今回の支給アイテムになります。アダルト漫画界のレジェンド「クリムゾン」先生の『痴漢囮捜査官キョウカ』という作品に出てくるSMグッズのシリーズです。
小島みなみ（以下、みなみ）：キョウカさん！
――お、ご存じで？
みなみ：『マガこれ』さんのグッズにキョウカさんのオナホ（※）があったので。
――勉強熱心ですね！ では簡単に今作のストーリーを紹介させてください。捜査官のキョウカさんが痴漢の囮捜査をするんですが、逆に痴漢集団に襲われ囚われてしまうんです。そこで拘束されてしまうんですが、その時に使われた拘束具をアイテム化したものがコチラになります。
みなみ：ヤリ手の捜査官なのに捕まっちゃうなんて…。
――キョウカさんは不感症だったんですが、囚われの身となって開発された結果、超敏感になってしまうんです。小島さんは拘束具を使った経験ってありますか？
みなみ：撮影で手とか足の拘束はあります。アイマスクもたまにありますね。
――どういうシチュエーションで？
みなみ：キョウカさんと同じですね。捕まって拘束されて犯されちゃうっていう感じです♪
――手枷足枷をされた時って、どんなお気持ちなんですか？
みなみ：やっぱり「無理やり感」が高まりますよね。だから、メンタル的にヤラれる（笑）。
――それは快感という意味で？
みなみ：もちろん♪ 快感の度合いも高いんですよね～（笑）。たとえばアイマスクをされると音に敏感になるから、すごく変な気分になって困っちゃう♪
――拘束具というとハードルが高い気もしますが、アイマスクのようなシンプルなアイテムだと普通のエッチにプラスアルファで使えそうですね。
みなみ：そうそう。たまにやりたいです～。月イチくらいでやって欲しい。
――今回のアイテムはSMグッズシリーズということですが、いずれもビギナー向けのアイテムになっています。
みなみ：ちょっとずつ増やしていくのも面白そうですね！
――それはナイスアイデアです！ では、さっそくパッケージを開けてひとつずつ中身を見ていきましょう！
みなみ：おお！ パッケージのキョウカさんがエロすぎてヤバい（笑）。しかもイラストのポーズが全部違う！ まずは手枷から見てみますね～。え！ めっちゃおしゃれ～！ かわいい！ 色がすごく素敵ですね！
――ブラウン系の合皮とゴールドの金具がとても高級ありますよね。
みなみ：肌に直接触れる部分はソフトな素材で、すごく柔らかい。イイ感じですね～！ 拘束具ってちょっと怖いイメージもあったけど、これはすごく安心感がありますね！ ファッション性も高いと思う！
――ちなみに、肌に密着する部分の素材は高級感があるPVC合皮だそうです。布地の表面に塩化ビニール樹脂を塗布し、質感を天然皮革に似せた人工素材だとか。
みなみ：すごくナチュラルな感じがします！ それに密着感がすごい！
――では、先ほど話に出ましたアイマスクも見てみましょうか。
みなみ：おお！ これもなんだかラグジュアリ～～（笑）。普通に飛行機の中とかで使っても良さそうです（笑）。
――確かに上品なアイマスクという感じですね。
みなみ：こういうアイテムなら、SMに馴染みのないカップルでもそんなに気構えることなく使えそうですよね。
――目隠しプレイという感じなら、タオルや枕を使うこともありますが。
みなみ：タオルとかだと結び目がもごもごして安定しなかったり、すぐに取れちゃったりしますよね。せっかくやるなら、こういうちょっといいアイマスクだとテンション上がると思います！
――なるほど～。では次に首輪を見てほしいと思います。
みなみ：首輪って使ったことないですね～。でも、ファッションではつけるかな。チョーカーみたいな感じ。あ、いま気づいたんですけど、全部の金具の先が丸くなっていますね！
――おお、お気づきになられましたか！ そうなんです。このシリーズでは、すべての金具の先が滑らかに加工されているんです。
みなみ：これはいいですね。薄暗い中でプレイする時とかもありますから、ぜんぜん危なくない♪ 思いやりですね～！ しかも脱着しやすそう。うん、めっちゃ使いやすいと思う！
――その首輪につけるリードもあります。たとえば、M男クンをお散歩する時に使うとかどうでしょう？
みなみ：それいい！ なんか楽しそうですね～（笑）。
――小島さんはMっぽいイメージですが、Sっぽいところもあるんですか？
みまみ：基本的に犯されるタイプですけど（笑）、最近、M男クンのおチンチンをビンタすることがあって、それがめっちゃ楽しかった（笑）。だから、Sっぽいプレイも興味があるんです♪
――かわいい女王様ですね。
みなみ：いたずらっぽいというか、ちょっと意地悪な女王様になってみたい♪
――それは楽しみです！
みなみ：私、趣味がお散歩なので、首輪をつけたM男クンと一緒に歩きたい（笑）。
――おしゃれな拘束具なので、外で歩いても変じゃないかも（笑）。
みなみ：うんうん。おしゃれなカップル（笑）。
――いや、やっぱり首輪をつけて歩いていたら怪しいかも（笑）。やるならやっぱり部屋の中ですね！
みなみ：確かに（笑）。
――では続いて『顔面固定口枷』です。こちらはいわゆるボールギャグというものですが、ご経験は？
みなみ：ないですね。NGです（笑）。
――小島さんのようなキレイな方がコレをハメたら、さぞかしドエロいことになりそうです。
みなみ：よだれが出ちゃうんですよね～。「よだれ」って、よく作品を撮っているときに監督さんに「出して」って言われます。やっぱり、女子のよだれって興奮するんでしょうか…？
――します（キッパリ）！
みなみ：あ、『木製口枷』というのもあるんですね。これは口に入れられた時の感じが優しそう！
――このあたりのグッズになると一気にSM感が増したように思います。
みなみ：うんうん。ちょっと本格的な感じですね。手枷とかに比べても装着するのが大変そうですし…。
――こういうグッズを使う時は、できるだけスマートに扱いたいですね。
みなみ：でも、試行錯誤するのもいいですよ。カップルで、ああでもないこうでもないって言いながら装着するのも楽しそう。それで、完全装着した瞬間、急にスイッチオン！
――男からするとアイテムは手際よく使いたい気もしますが。
みなみ：そんなことないですよ～。むしろ、慣れていたら「え？ いつ誰にやったの？」って疑っちゃうかも（笑）。
――お互いにコミュニケーションを取りながらの方が楽しい？
みなみ：そうそう。口枷とかをつけるなら、「大丈夫？ 痛くない？」とか言われたい。『顔面拘束口枷』はアゴも固定されるから、すごく支配されている感じがすると思うんですよ。だから、つける時くらい優しくしてほしい。
――とりあえず、SMグッズシリーズを一通り見ていただきました、一番興味がそそられたのは？
みなみ：やっぱり首輪とリードかな。これを使ってお散歩したい♪ おまけに口枷もつけて（笑）。それで、お散歩の途中に喉が渇いたら「私の潮」を飲ませるとか（笑）。
――すごくドSな感じがします…。
みなみ：そうですかぁ？ ちょっとは成長したのかな（笑）。
――今回は捜査官設定ですからね。ドSくらいがちょうどいいのかもしれません。
みなみ：あ、捜査官設定なの忘れてた（笑）。
――ですよね～（笑）。では、素の小島さんが実はドSということで（笑）。
みなみ：はい！ とにかく、今回でSMのイメージが変わりました。怖いっていうイメージやアブノーマルみたいな印象でしたけど、こうやって実際に手に取ってみると、意外と怖くないんだなって♪
――SMの入り口として最適なシリーズですね。
みなみ：パッケージの拘束されている写真とかを見ると「ガチのSMだ」って思ったけど、実際にアイテムを見ると「意外とイケそうかも！」って感じです。
――ぜひともプライベートでワンちゃんを見つけてください！
みなみ：はい♪
（撮影＝石川真魚 インタビュー＝神楽坂文人・公式Twitterはコチラ）
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