タイ:微笑みの国で待ちぼうけ? ~ニッポンの裏風俗・番外編~ 

タイ:微笑みの国で待ちぼうけ?


 夏休みなどで猛暑の日本を飛び出し、もっと暑い東南アジアのリゾートで優雅なフーゾク遊びに浸ってる読者もいるだろう。そんな富裕層に、かつて筆者が体験したタイでの出来事を伝えたい。

 

 以前このコラムで書いた、中国の深圳の夜総会から連れ出した拝金主義のビッチちゃん(※)と比べると、こっちの女のコはまだまだカワイイもの。


深圳の夜総会の話は↓↓↓

 深圳には床屋が風俗店になっていたり、食料品店がちょんの間になっていたりと、ビックリするような風俗があれば、ビックリするほど拝金主義のクソビッチもいます。それは、中国のキャバクラ・夜総会の女のコとの出来事でした。


 

 タイは“微笑みの国”と呼ばれるだけあって、女性も男性も朗らかで明るく、何処かの国とは違って約束を破ったりしない真面目な人々が多いことで有名だ(笑)。

 しかし、いくら真面目な人だらけでも、当たり前ながら、その中にはわがままなコや約束を守らないコがいたりするもので、そんな経験をしたのがハジャイという街だった。

 ハジャイはタイ南部の細長い半島にある、マレーシアとの国境に近い街。残念ながらリゾート感はほぼない。主にマレーシアとの交易で訪れるタイ人、マレーシア人の街である。

 そんな街で見かける日本人はというと、ほぼ“夜遊び目的のスケべ野郎”だと思って間違いない。筆者たち(他に編集がひとり)も完全にその口だった(笑)。

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