祇園のイメージヘルスで京美人と巫女プレイ【俺のフーゾク放浪記・京都編】

今年4月発売号で長い歴史に幕を閉じた風俗情報誌『俺の旅』の編集長で、読者から「イコマ師匠」の愛称で親しまれた生駒明氏。雑誌はいったん立ち止まったが、日本屈指の風俗通である氏は今もどこかのフーゾク街をぶらりと歩く。師匠の旅はまだまだ終わらない!

 

【俺のフーゾク放浪記 第4弾・京都編】

 いやぁ、アツいですね。ということで、みなさま、フーゾクで遊びましょう。今回は京都の大人気イメージヘルスへ行って参りました。

 

京の都へ

 

 10時15分、京都駅に到着。ホームを出て、西条口のコインロッカーに荷物を入れてから、まずは観光へ。徒歩で東寺へと進む。途中、ストリップ劇場『DX東寺』をチェックすると、開場前から行列ができている。熱心なファンがいるのだ。

 

ストリップ劇場『DX東寺』

 

 感心しながら東寺へと進み、五重塔を撮影してから、金堂で薬師如来、講堂で大日如来、帝釈天、不動明王などの立体曼荼羅を見学する。薬師如来様や大日如来様と静かに向き合うと、心が洗われ、魂が清められるようだ。長い間、人々が神様と拝み崇めた仏像には、大衆の信心がこもっており、その念がひしひしと伝わってくる。特に大日如来は素晴らしく、その華麗さ、優美さは圧巻の一言だ。神々の化身の数々に息を飲みながら、日本庭園を散策する。

 

東寺の五重塔

 

 東寺観光の後、京都駅から地下鉄と阪急列車で河原町へ。予約済みの祇園のカプセルホテル『ルーマプラザ』に荷物を預けて、すぐに取材に繰り出し、祇園と河原町、木屋町の風俗街を散策する。京都は相変わらず外国人観光客がいっぱいで、欧米からアジアまであらゆる人種が混じり合っている。

 風俗街は比較的静かで、老舗グループ店のほか、一部エステ系の店が増えている感じだ。ホームページのないピンサロや昼キャバもあり、穏やかな賑わいを保っていた。

 

men's Pick Up