祇園のイメージヘルスで京美人と巫女プレイ【俺のフーゾク放浪記・京都編】

 一度服を脱ぎ、シャワーで身体を洗い流してから、再び衣装を着てもらい、イメージプレイ開始。

 観光で仏像を観に来た男が案内してくれた巫女さんに一目惚れしてしまうというストーリーで、巫女の衣装をはだけさせて豊かな乳房を揉みしだく。乳首をペロペロと舐めると、「あっ、あ~ん」とかすれた小声で喘ぐ。たまらず仁王立ちでフェラしてもらってから、クンニでご奉仕すると、あっという間に大洪水に。

 シックスナインでお互いのアソコを舐め合ってから、騎乗位でのローションスマタへ。ヌルヌルとイチモツを刺激されて早くも限界に。ラストは正常位スマタになり、京娘のお腹の上に白い液体を大放出する。ああ、気持ちよかった。ふぅ、スッキリだ。


「今度東京に行くの。渋谷。観光とかで。今から楽しみ」

「和服着たい。けど着る機会がなくて。コスプレは好き。楽しい」

「私、50分コース以上限定なんです。30分とかだとせわしなくて。だからいつも50分か60分」


 プレイ後に、ベッドで添い寝しながらトークを満喫する。まるで恋人同士だ。

 

風俗後の甘いものは格別

 

 時間が来て店を出ると、四条通りの喫茶『ぎをん為治郎』で名物の特選抹茶パフェ(1200円)を頂き、舌を潤す。フーゾクで遊んだ後の甘いものは本当に美味しい。抹茶の味わいがめちゃウマである。祇園のコスプレヘルスはまるで京都の和菓子屋さん。八つ橋のような上品な甘さと柔らかさを備えた天然の京娘と遊べる、古都の隠れた快楽の間であった。

(取材・文=生駒明)

※記事内の名称や金額などは取材時のものです。すでに変更の場合もあります。ご了承ください。

 

【生駒明(いこま・あきら)】
1973年、愛知県生まれ。全国各地の歓楽街に足に運び、地方の風俗情報に明るい。長年にわたって「俺の旅」を世に送り続けてきた日本屈指の風俗通。現在も「俺の旅」のウェブ版となる『俺の旅web』(※)を更新中。 

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