タレントの菊地亜美（28）が、13日に東京・渋谷で行われた「RIZAP」の新CM発表会に出席。一時は激太り状態といわれていたボディが見違えるようにスリムになり、その美ボディがネット上でも公開されたことで大きな反響を巻き起こしている。
元々はアイドルグループ「アイドリング!!!」の人気メンバーとして活動し、当時はグラビアでも人気だった菊地。だが、グループ卒業後にバラドルとなってから激太りし、一部のファンから「もしかして妊娠？」と勘違いされるほどふっくらしてしまった。
菊地は昨年2月に一般男性と結婚したことをきっかけに「きれいなウエディングドレス姿を見てもらいたい」と一念発起。RIZAPのボディメイクへの挑戦を決意したという。
菊地は自身のTwitterで「RIZAPってほんと誰でも痩せれるじゃん‼️‼️…って自分が通って思いました。笑だからと言ってRIZAP通ってなかったら私絶対痩せてない。笑RIZAP様様みんな一緒に頑張りましょう」と記しながら、ビフォーアフターの画像を公開した。
ダイエット前はお腹まわりが中年太りのようになっており、とても「元アイドル」とは思えない状態。顔もパンパンで腕まわりのお肉も垂れ下がってしまっている。
しかし、ボディメイク後はモデルのように引き締まった身体に変化。お腹まわりはくびれができて目を疑うほどスッキリし、顔もボディも全体的にスリムとなってアイドル時代以上のプロポーションとなっている。4カ月で体重が60.2キロから49.7キロ（マイナス10.5キロ）、ウエストが88.5センチから68.5（マイナス20センチ）という、驚くべきダイエットに成功した結果だ。
元アイドリング!!!メンバーの尾島知佳（24）から「すごい！ すごすぎる！ 綺麗な身体ー」とコメントが寄せられると、菊地は「この肩のライン懐かしいでしょ爆笑。久しぶりに鎖骨見えたわ！笑」とユニークな返答。本人もアイドル時代に戻ったかのようなボディに大満足しているようだ。