【風俗23区】墨田区向島~錦糸町:大正から平成の次の時代へ 風俗の歴史を天空から見下ろす街


 クルマがやっと一台通れる程度の細い路地を歩いてみると、民家の多くが木造モルタル造り。確かにおまわりさんが言った通り、70年以上前の建物など残っているはずもない。

 ただ、細く迷路のような路地には、住宅街にもかかわらず、ポツンポツンとスナックや居酒屋が点在していた。ここが昔色街だったという、独特の雰囲気だけは残っているのだ。もちろんというか、残念ながら今は風俗の「ふ」の字すら見つけることはできなかった。

 

 初めから期待はしてなかったが、玉の井跡に風俗店はなく、隣駅近くの戦後の赤線跡「鳩の街」も完全に普通の商店街だった。


「かすかな可能性があるとすれば、アソコかなぁ」


 そう思って向かったのは、下町のランドマークとなった“レースを纏った貴婦人”東京スカイツリーの足元、押上の街。

別日に押上方向から撮影


 ツリーから少し離れると、昔の街も残っているが、下世話な雰囲気を感じさせるのはパチンコ屋程度なのであった。

 ちと早いが、ここまでで結論は出てしまった。結局、墨田区の風俗は、錦糸町しかないということ。やっぱり、頼るべきは「錦糸町」様々なのだ。

 スカイツリーから錦糸町駅北口までは徒歩10分ちょっとだ。錦糸町駅北口も、押上と同様にスカイツリーの完成と共に整備された印象がある。それまでの北口は、薄暗い路地にアジア系の飲食店が並んでいるだけで、明るく近代的な駅前の雰囲気とは異なっていた。

men's Pick Up

風俗関連トピック