【エロ体験談】耳が敏感すぎる女と超濃厚エッチ

※イメージ画像:Getty Imagesより


 テレビで微笑むアイドルよりも、よくいくコンビニの愛想のいいアルバイトのコのほうが、なんだかわからんけどグッときたりするのが男のサガ。そこにエロが絡んでくれば、なおのこと。

 超絶ボディのAV女優には当然興奮するけど、現実世界でそんな上玉と出会うことは難しい。もっと自分の日常とつながってそうな “普通に生活を営んでいる人たち”の生々しい性体験が知りたい!ということで、【読者投稿】による、「隣はナニをする人ぞ」的なエロ話をお届けします。


『耳が敏感すぎる女と超濃厚エッチ
投稿者:俺は福耳(28歳/男性)

 とある飲み会で知り合った女性との話。

 3対3の合コンは開始早々から盛り上がり、時間が経つにつれてヒートアップしていった。やがて、お決まりのようにエロ系の話題が飛び出すようになり、性感帯の暴露合戦みたいなことがはじまった。

 「俺は乳首かな~」とか「私はやっぱりクリちゃん!」などとぶっちゃけトークが続いたが、ひとりの女のコだけはうつむいていた。そのコに話が向けられると、「そんなの言えないよ…」と呟く。それでもほかの女のコに強引に聞かれると、「耳…」と言った。

 「耳が性感帯」というのが当時の俺らには珍しかったのか、「マジ?」「それすごいね」「なんかエッチ」と男性陣は大盛り上がり。それから、誰かがふざけて彼女の耳に息を吹きかける。すると、彼女は「あっ…いや…」と顔を真っ赤にした。

 そのリアクションがエロくて、俺は彼女の耳を触ってみることに。小振りだが肉づきのいい耳はプニプニと柔らかく、触っているこちらも気持ち良かった。

 これに彼女は「ダメだって…。もぉ…いや…」とさらに頬を赤く染める。しばらく触り続けていると、「やだ…あっあんっ」と淫らな声をもらした。

 その後、いったん耳の話題から離れたのだが…。不意に彼女が俺のところに近寄ってきて、「感じちゃったんだけど…。どうしてくれんの?」と小さな声で言ってきた。

 どうやら俺に耳をイジられたことでスイッチが入ってしまったよう。そこで俺は彼女の耳に口を近づけて、「ふたりで抜け出そっか」と耳たぶをペロリと舐めた。これに彼女はビクンとカラダを震わせ、俺の手を握ってきた。

 学生時代の夏休みのこと。夏前に彼女ができた俺は、その夏とにかくヤリまくった。大学進学で上京した俺は、都内のアパートでひとり暮らしをしていた。東京生まれの彼女は実家暮らしで、ひとり暮らしをしている俺のことを羨ましがった。


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