「ミユキちゃん、もうダメ! それ以上されたら出ちゃうよ」
「すごいですね。さっきと同じくらい固くなってます」
「うん。ミユキちゃんのフェラが上手だからだよ」
「じゃあ、もう1回入れてくれますか?」
微妙に会話が噛み合っていないような気もしたが、2回戦目をおねだりされたら応じるしかない。
「うん。もちろんだよ。じゃあ、仰向けになって」
「あ、あのぉ、今度は後ろから入れてくれますか?」
「え? もう入れてほしいの?」
「ダメですか?」
「ううん。でも、アソコが濡れてないと痛いんじゃない?」
「大丈夫だと思います。まだ濡れてると思うので…」
こちらの返答を待たず、ベッドの上で四つん這いになるミユキちゃん。そんな彼女を待たせると失礼なので、大慌てでコンドームを着用。そして、後背位での挿入した。
グインっ、ぐネにゅニュン!! グネぐヌぬン!
またもや腰を積極的に動かしてくるミユキちゃん。
腰の関節が常人の倍以上あるかのような動きだ!
2回戦目とはいえ、この調子で動かれたら1分も持たないだろう。ここで一計を案じ、わざとチンコを引き抜いた。
「ほら、そんなに動かしたら外れちゃうよ」
そう諭して、再びチンコを挿入。この作戦が効いたのか、ミユキちゃんの腰の動きが止まった。
これで安心しながら腰を振れる。
ほっとしながら、自分のペースでピストンを始める筆者なのあった。