「大丈夫? 痛くなかったかな?」
「はい。触り方がすごく優しいので、安心できました」
「ミユキちゃんのマンコ、すっごく可愛くて美味しかったよ」
「や、やだ恥ずかしいです」
「でも、舐められるのは苦手なのかな?」
「え?」
「ほら、俺が舐めてるとき、あまり反応してなかったでしょ?」
「あ、あれは、恥ずかしくて…」
「ん? ってことは気持ち良かったの?」
「もちろんです。でも、あんなに舐められたことが一度もなかったので、恥ずかしくなっちゃいました」
「そうだったんだぁ。でも恥ずかしがることないって、色も形も味も文句なしだよ」
「あ、ありがとうございます」
「じゃあ、次は俺のチンチン舐めてくれるかな?」
「はい!」
そう答えたミユキちゃんは、ベッドに腰かけていた筆者の前にチョコンと座ってきた。そのまま筆者の股ぐらに顔を埋めて、チンコを飲み込み始めた。
チュパ、ジュパ、レロロん、ムチュ、ネチュ、ちゅろろ。
唾液をたっぷり絡めながら、愛おしそうにチンコを頬張るミユキちゃん。
激しかったり、テクニカルだったりとフェラにもいろいろあるが、筆者が一番好きなのは、愛情溢れるフェラだ。ミユキちゃんのフェラは、まさにそれだった。
このコと結婚したい! 毎晩このフェラをしてくれるんだったら、出会える系遊びを卒業したって構わない!!
そんなことを考えながらフェラされていると、アッという間に発射の前兆が襲ってきた。
「ご、ゴメン! ちょっとストップ!」
「え?」
「それ以上されたら出ちゃうよ。もう入れさせて」
「えぇっ? 今舐め始めたところですよ」
たしかにフェラが始まって1分も経っていなかった。しかし、愛情のこもった1分間のフェラは、だらだらと続けられる1時間のフェラより遥かに気持ちいいものなのだ。