10月も後半になると気温もグッと下がり、秋というか、冬の気配も間近に感じられる今日この頃。
そうなると、本能的に欲するのが“暖かいもの”であります。食べ物でいうと鍋物や熱燗のお酒であり、季節のお楽しみでいえば旅行や温泉。そして、夜遊びでいうと風俗であり、その三つを一度に集約すると、温泉コンパニオンに行きつくのです。
そんな温泉コンパニオンの遊び方は、以前書いた記事を参照にしていただくとして(【ニッポンの裏風俗】温泉コンパニオン)、今回は筆者が実際に遊んだ潜入ルポとなります。しかも、コンパニオン遊びの中でも“最エロ”のピンクコンパニオンです!! あえて場所は伏せますが、首都圏のコンパニオン遊びで有名なふたつの温泉地のどちらかではないでしょうか(笑)。
さて、そんな温泉街に向かったのは、某雑誌の変態編集長とマジメな助平編集、そして風俗ライターである筆者という3人組。予約した温泉旅館は、その地域でもハデなピンクコンパニオン遊びができるとして、その筋では名の通ったところです。
ちなみに、旅館とコンパニオンの予約は、コンパニオン宴会を得意とする旅行代理店に頼みました。その際もっとも強調したのが、「20代前半でノリのいい女のコ」でした。単に「若いコ」というだけでは、置屋によっては30代だって若い部類に入るからです。
まっ、その方が好きならば、それもまた良しですが、あえて希望の年齢より若い年齢を言うのも、筆者の満足テクニックのひとつではあります。
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