【ガチンコ素人ハメ撮り地獄変】プレイ中、自傷で興奮する女

※イメージ画像

 今日、ネットで「素人 ハメ撮り」と検索すれば、山のような動画が出てくる。あまりの数にもはや何のありがたみもないが、2000年代初頭は、Winnyなどファイル共有ソフトに流出した素人のハメ撮り画像が世に出ただけで大騒ぎになったものだ。

 そのくらいウブな時代だったからこそ、当時のエロ本の「素人ハメ撮り」と銘打った企画のほとんどは、無名の企画セクシー女優を使った仕込みであった。あの時のエロ本読者には「この素人、一体何冊の雑誌に出ているんだよ?」と疑問に感じた人もいるかも知れない。

 普通に考えれば当たり前の話で、エロ本の編集者は別にナンパ師でもなければサオ師でもない。そこら辺を歩いているネーチャンを捕まえて脱がすなんてことに時間を費やしていれば、雑誌がいつ出来上がるか分かったものでない。発行日が決まっているのだから、撮影できるか否か皆目見当がつかないなんて高リスクなことはしない、普通は。

 ところが、カメラを触ったこともない新人に編集長が

 
「毎週、最低でも3人の女をハメ撮りして来い。誌面落としたら殺す」

 
 と、『アサヒカメラ』(注:写真機材や撮影技術の紹介に重点を置いた朝日新聞発行の雑誌。現在の版元は朝日新聞出版)をブン投げつつ、優しいお言葉を賜るアタマがどうにかしている出版社が存在した。

 本連載では、無駄なガチンコ主義を掲げる出版社で働いていた筆者が、数年間にわたりハメ撮りした、勤め先の会社くらいオツムが茹で上がっている素人モデルとハメ撮りの裏側を紹介したいと思う。

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