【世界一周エロ旅】乱交ドーム発見! バーニングマン潜入<中編>


【目がとろんとしたアジア系アメリカ人女子】

 ひとりで会場内をぶらぶら歩いていると、そこそこ盛り上がってる小さめのクラブ・バーを発見。

 お酒を配っていたので、休憩ついでに入ってみた。

 カウンターでカクテルを貰って座ると、近くで椅子にもたれかかったアジア系の女の子と目が合った。

 黒髪で細身、年齢は25歳くらいだろうか。フィリピンやマレーシア辺りにいそうなエキゾチックな顔立ち。

 昼間なのに彼女の目はなぜかとろーんとしている。

 
酔っ払ってるだけか、もしくは何か別のものでもやってるのか…。

 
 話しかけてみると、ギリギリ会話は可能な状態。

 彼女はアメリカ人だった。友達と来たけどはぐれてしまい、ひとりで飲んでいたらしい。

 身体がだるそうだったので、横に腰掛けて話してみることにした。

 
【勇気を出して乱交ドームに誘ってみたら…】

 会話をしながら徐々に彼女との距離を詰めていき、介抱するような雰囲気になった。

 彼女の方からもたれかかってくるし、まんざらでもない様子だ。

 身体を支えるふりしながらおっぱいを突いてみたところ、一瞬こちらに顔を向けたものの特にお咎めはなし。顔を近づけると、キスにも応じてくれる。

 
こ、これは…イケるやつだぁぁぁ!

 
 いまひとつ舌がまわっていないのと、反応が遅いため会話するのが大変だったけど、そんなのは些細なこと。

 普段なら面倒になって放流してしまう状況だけど「アメリカ人女子と乱交ドームに行く」という目標がある今、ぼくの亀頭は完全にOrgy Domeの方角を向いている。

 彼女に話しかけてから約30分後。勇気を出して聞いてみた。

 
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