筆者のエッチな質問に対し、カスミちゃんは恥ずかしがりながらも素直に答えてくれた。下手にはぐらかされるとイライラしてしまうものなので、こうも正直に答えてくれると清々しい。
「じゃあ、今日はたっぷり愛撫してあげるね」
「は、はい。あっ! でも、私にもさせてくださいね」
「お、おう! 喜んで!!」
こうして、北口から徒歩数分のところにある激安のラブホテルに到着。無事に入室し、別々にシャワーを浴びてからベッドインだ。
「どんな風にされたい?」
「え?」
「できるだけカスミちゃんの好きなように愛してあげたいと思ってさ」
「あ、ありがとうございます。優しくしてもらえたら、それで十分です」
「了解! もし痛かったりしたらスグに教えてね」
「は、はい」
窓の外から差し込む灯りで、室内を真っ暗にすることは不可能だった。それゆえ、できるだけ彼女の顔を直視しないようにキス。そして、彼女のオッパイを揉み始めることに。
ムホッ! 手のひらに収まらないじゃん!!
手のひらからハミ出す肉の量からして、Gカップはくだらないはずだ。柔らかさと弾力の両方を兼ね備えていて、実に揉みがいのあるオッパイちゃんだった。
キスの後、彼女の首筋にゆっくりと舌を這わせていく。本当はスグにでも乳首に吸い付きたいところだが、あえて遠回りするという“セルフお預けプレイ”である。
首筋の次は、肩やデコルテに舌を這わせる。カスミちゃんは腰を小さくグネグネさせ、じれったさに悶えているようだった。
お次は横乳を攻め始めることに。クチを大きく開き、キスマークが残らない程度の強さで柔らかい肉に吸い付く筆者。
しっとりとしていて滑らかな肌のおかげで、まるで絹をクチに含んでいるかのような気分だ。
そんな焦らし愛撫をたっぷりと行ってから、乳首をチューチューレロレロし始める。
「あ、す、すっごく気持ちいいです」
「慌てないでね。まだまだ沢山愛してあげるから」
「は、はいぃ」