【ネットナンパ】色白巨乳な欲求不満のOLさん♪ その敏感ぶりにビックリ!!

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Ilustrate by ながおか

 先日、1年ほど前にエッチした女性から久しぶりにメールが届いた。何かの拍子でエッチのスイッチが入ってしまい、また会いたいという内容だった。

 そのメールを貰った途端、彼女の芳しいマンコの匂いがフラッシュバックしてしまった。花の香りの柔軟剤を思わせる香りと味のマン汁は、筆者の過去の女性経験の中で一二を争うほどだった。

 まだ具体的な日程は決まっていないものの、今から再会が待ち遠しくて仕方がない。

 ちなみに、失礼な話なのだが、彼女の顔を細部まで鮮明に思い出すことはできなかった。これは彼女に限ったことではなく、顔よりもマンコのほうを刻銘に覚えてしまう筆者の性癖のせいだろう。

 
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今日の夜、池袋でお願いします。 
 
こういうサイトを使うのは初めてなので、 
 
ちょっと緊張しています。 
 
最近ずっとエッチしていなくて、 
 
もんもんとしちゃってます(汗) 
 
今風の感じじゃないんですけど、 
 
それでも大丈夫という優しい方からのお返事待ってます。 
 
03月1*日16時01分
受付メール数:1/5 
 
♀カスミ
28歳
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 この書き込みは、筆者愛用の出会える系サイトの一つである【イククル】で発見したものだ。女盛りの28歳の女性が悶々としているだなんて、放っておけるわけがない。

 クンニでトロトロにしてあげて、彼女の欲求不満を解消してあげるのが男ってものだろう。

 そんなワケで、このカスミちゃんなる女性にアタックを開始したのだった。

 
———————–
こんにちは、カスミさん。 
 
都内の会社員、ショーイチ・36歳です。 
 
偶然サイトでカスミさんの書き込みを拝見しちゃいました。 
 
私も最近すっかりご無沙汰だったので、 
 
ぜひカスミさんと二人で気持ち良くなりたいです!! 
 
18時以降でしたら何時でもOKなので、 
 
ご検討のほどよろしくです!! 
 
あ! 
 
お返事もらえたら私の写メを送るので、 
 
それを見てもらってから検討してもらえればと思います。
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 いつも筆者が使っている定番のファーストメールをポチっと送信。すると、10分ほどで返信が届いた。

 そこから数通ほどのメール交換を行い、サクっと約束が成立したのであった。

 待ち合わせ場所は、池袋駅地下街にあるイケフクロウの前。本当は北口階段を上って地上に出たところで待ち合わせしたかったのだが、彼女があまり地理に詳しくないということだったのでココに決めた。

 人混みに紛れながら彼女の到着を待っていると、約束の時間より数分早くカスミちゃんらしき女性がやって来た。

 
グヌぬヌヌヌっ

 
 実に微妙な容姿である。骨太というか小太りといった感じの体型で、柔道着が似合いそうな感じだ。

 顔はというと、お笑いコンビ・たんぽぽの白鳥久美子を柔和な雰囲気にした具合である。

 一目見た瞬間に回れ右したくなったが、ここで逃げては男が廃る。体型や顔なんてものは女性の本質ではない。チンコを優しく受け入れてくれるマンコがあれば、その他のことは些細なことなのだ。

 ムグっと奥歯を噛みしめ、覚悟を決める筆者。ゆっくりと彼女に近づき、声をかける。

 
「こんばんは、カスミちゃんかな?」 
 
「あ、はい。そうです」

 
オロっ? こいつパイオツがカイデーじゃネ!?

 
 カスミちゃんが軽くお辞儀した時、胸のふくらみがボヨヨヨォンと弾みまくっていたのだ。

 途端にご機嫌になってしまうオッパイ星人の筆者。

 
「さっき【イククル】で約束させてもらったショーイチだよ。今日はよろしくね」 
 
「はい。こちらこそよろしくお願いします」 
 
「ここじゃちょっと話しにくいから、とりあえず移動しようか?」 
 
「は、はい」

 
 いくらオッパイが大きいとはいえ、彼女の容姿はイマイチである。自分の不細工さを棚にあげるのも恐縮だが、カスミちゃんとふたりでいるところをあまり人に見られたくないという計算が働いてしまった。ひとまず、北口階段に向かう。

 
「今日は久しぶりのエッチなんでしょ? 最後にしたのはいつなの?」 
 
「だいたい3カ月くらい前ですかね」 
 
「そっかぁ。その間、大変だったんじゃないの?」 
 
「そうでもないです。でも、昨日あたりからなんかスイッチが入っちゃって…」 
 
「急にムラムラしちゃったんだ?」 
 
「は、はい」

 

 筆者のエッチな質問に対し、カスミちゃんは恥ずかしがりながらも素直に答えてくれた。下手にはぐらかされるとイライラしてしまうものなので、こうも正直に答えてくれると清々しい。

 
「じゃあ、今日はたっぷり愛撫してあげるね」 
 
「は、はい。あっ! でも、私にもさせてくださいね」 
 
「お、おう! 喜んで!!」

 
 こうして、北口から徒歩数分のところにある激安のラブホテルに到着。無事に入室し、別々にシャワーを浴びてからベッドインだ。

 
「どんな風にされたい?」 
 
「え?」 
 
「できるだけカスミちゃんの好きなように愛してあげたいと思ってさ」 
 
「あ、ありがとうございます。優しくしてもらえたら、それで十分です」 
 
「了解! もし痛かったりしたらスグに教えてね」 
 
「は、はい」

 
 窓の外から差し込む灯りで、室内を真っ暗にすることは不可能だった。それゆえ、できるだけ彼女の顔を直視しないようにキス。そして、彼女のオッパイを揉み始めることに。

 
ムホッ! 手のひらに収まらないじゃん!!

 
 手のひらからハミ出す肉の量からして、Gカップはくだらないはずだ。柔らかさと弾力の両方を兼ね備えていて、実に揉みがいのあるオッパイちゃんだった。

 キスの後、彼女の首筋にゆっくりと舌を這わせていく。本当はスグにでも乳首に吸い付きたいところだが、あえて遠回りするという“セルフお預けプレイ”である。

 首筋の次は、肩やデコルテに舌を這わせる。カスミちゃんは腰を小さくグネグネさせ、じれったさに悶えているようだった。

 お次は横乳を攻め始めることに。クチを大きく開き、キスマークが残らない程度の強さで柔らかい肉に吸い付く筆者。

 しっとりとしていて滑らかな肌のおかげで、まるで絹をクチに含んでいるかのような気分だ。

 そんな焦らし愛撫をたっぷりと行ってから、乳首をチューチューレロレロし始める。

 
「あ、す、すっごく気持ちいいです」 
 
「慌てないでね。まだまだ沢山愛してあげるから」 
 
「は、はいぃ」

 

 乳首を甘く噛んだり、高速な舌の動きで弾いたり、指で摘まんでひっぱったり、両方の乳首を同時にクチに含んだり…と、時間を忘れてオッパイと戯れる。

 童心に返った気分になれるこの時間は、筆者にとってとても貴重なものだ。日ごろのストレスやら、将来に対する不安やら、最近パタっと連絡が途絶えたセフレのことやら…、そうした事柄がどうでもよくなり、心の底から癒されるからである。

 カスミちゃんを一目見た時は、回れ右してBダッシュで逃げたくなったが、ギリギリで堪えて大正解だった。あの時、もし逃げ出していれば、こうした幸せな時間を過ごせなかったのだから。

 
やはり、出会える系サイトで遊ぶ際は、相手の容姿なんてどうでもいいことなのだ。
 チンコを受け入れてくれるマンコがあり、童心に返らせてくれるオッパイがあれば十分なのである!

 
 それにしても、カスミちゃんの肌の触り心地の良さは、ハンパじゃなかった。オッパイ以外の部分もスベスベでヤワヤワで、いつまでも触れていたくなってしまった。色も白くて申し分ナシ!

 そんなオッパイ愛撫の後は、クンニタイムである。ムッチムチの太ももをガバっと開き、まずは局部を観察する。

 この頃には暗い室内に目が慣れていたので、そのディティールを十分確認することができた。

 
ピッタぁ

 
 全身を覆う脂肪のせいもあり、カスミちゃんのマンコはピタっと閉じた状態だった。これで無毛だったら、U-15アイドルのイメージビデオに出てくるような感じで、絆創膏一枚で隠すことができそうなレベルだ。

 両手を使い、厳かな気分で肉ヒダをクパァと押し広げていく筆者。

 中から現れたのは、ヌメヌメといやらしい光沢を放つ肉である。ムシャブリつきたい衝動に耐えながら、舌先でマンコ全体を味わっていく。

 
「や、だ、ダメ!」 
 
「ん? どうかした?」 
 
「も、もうイッちゃいそうです」 
 
「安心して。何度イッても舐めてあげるから、好きなだけイッていいんだよ」 
 
「は、はいぃぃぃいい」

 
 筆者の舌と唇の動きに合わせ、アヘ声と共に全身をヒクつかせるカスミちゃん。感度もかなりいいようで、マン汁の味も申し分ナシ。これなら延々と飽きることなく舐めていられそうだった。

 数十分クンニを行い、何度も頂点に達したカスミちゃん。これだけ攻め甲斐がある敏感ボディだと、時間が経つのも忘れてしまいそうだ。

 そんな愛撫の末、頃合いと判断して、クンニを止めて枕元のコンドームに手を伸ばす筆者。

 
「あ、あのぉ」 
 
「ん? もっと舐めてほしい?」 
 
「いえ、そうじゃなくて…。私にも舐めさせてください」 
 
「あ、ありがとう。じゃあ、交代しようか?」

 
 彼女の申し出を受け入れ、筆者はベッドに大の字になった。そして、目を固く閉じ、彼女の愛撫を受けることに。

 キスから始まり、首筋や耳元に舌を這わしてくるカスミちゃん。決して上手とは言えないが、一生懸命さが伝わってくるのが素晴らしい。

 きっと筆者の全力愛撫に応えるべく、こちらが施した愛撫をなぞっているのだろう。

 カスミちゃんは、筆者の乳首も丁寧に舐め進めていく。愚息はギンギンに固くなっていて、覆いかぶさっているカスミちゃんのお腹をビシビシと叩き始めた。

 
亀頭の先っぽが彼女の肉に触れ、とてつもなく気持ちイイ! 

 
 さらに、愚息のオチョボグチから先走り液が溢れ始め、それがローションの役割を果たし、気持ち良さはますばかりだった。

 心の中で「フェラして、フェラして、フェラ、フェラ!!」と叫ぶが、それをクチに出すことはない。これも立派な焦らしプレイなので、それを楽しまなくてどうする!!

 その後、カスミちゃんが体勢を変えフェラの体勢へと移行する。

 その際、彼女に気づかれないよう指の腹でそっと愚息の先を拭う筆者。気ごころの知れたセフレ相手とのセックスならこんなことはしないのだが、初対面の女性が相手の場合は、コレがエチケットというものだろう。

 大量の先走り液でヒかれないようにする、これは筆者が長年の風俗遊びで学んだものである。こうした気遣いの積み重ねがあってこそ、エッチな遊びを心の底から満喫できるのだ。

 目を閉じ、今か今かと彼女の舌がチンコに触れてくるのを待つ筆者。

 しかし、彼女の舌が触れたのはキンタマだったのである。

 
フェラせんのかぁいッ!!

 
 ガバっと起き上がりツッコミたくなってしまった。しかし、これも焦らしプレイの一環だろう。もしかしたら、さっきの愛撫で筆者がさんざん焦らしていたお返しをしているのかもしれない。

 チロチロと舌先でキンタマを舐めたり、ムチュっと吸いついてきたりとタマ攻めを繰り出してくるカスミちゃん。

 そんな攻めに耐えかね、筆者は「アフん」だの「おふぅ」だのとアエいでしまう。

 だが、ここが我慢のしどころだ。「もうフェラして」と言うのは簡単だが、それを口走ってしまったら負けを認めるようなものだ。

 こうして耐えに耐えた後、ついにフェラが始まった。

 
正直言って、かなり下手くそなフェラだった。

 
 吸いつきは中途半端だし、唇が上下するたびに歯が当たって痛みを感じてしまう。

 だが、それを指摘したらお終いだ。今すぐフェラを止めてほしいのだが、せっかくの彼女からの申し出なので、気が済むまで舐めさせてあげるのが礼儀というものだろう。

 それでもやはり限度というものがある。いろんな舐め方でフェラしてくれるのだが、いつまた歯が当たるか分かったものではないので、安心して愚息を預けることができない。

 

「ね、カスミちゃん」 
 
「は、はい」 
 
「それ以上舐められたら、出ちゃいそうだよ。もう入れさせてくれるかな?」 
 
「は、はい」

 
 これが正解だろう。相手を傷つけることなくフェラを中断させる最善の方法だと思われる。

 痛みに耐えながらも勃起したままの我が愚息。“よくぞ耐えたマイサン”と褒め称えてからコンドームを装着。

 
「じゃあ、入れるね」

 
 一声かけてから正常位の体勢で挿入開始。

 
あ、アレレレ? マンコに入ってない?

 
 そう勘違いしてしまうくらいユルマンだった。しかし、百戦錬磨、否、千戦錬磨の筆者にしてみたら、余裕で想定の範囲内の出来事だ。

 クイッと腰を沈め、愚息の角度を微調整。マンコに出し入れするのではなく、内部の肉壁に擦りつけて刺激していくというピストンに変更する。

 さらに、上半身を密着させて、触感でも興奮度を高めていくことに。これはカスミちゃんのようなスベスベ美肌が相手だと効果抜群なのだ。

 
ふぅ。

 
 そんな筆者の工夫の甲斐もあって、挿入開始して5分ほどで無事に発射することができたのであった。

 「色の白いは七難隠す」とは言うものの、賢者タイムにカスミちゃんの顔を見てしまっては、二回戦目に突入する気分にはなれなかった。

 こうして、コンドームを処理しながらデート終了を告げる筆者なのであった。

 その後、ホテルを出たところで別れを告げた。

 あとホンの少し彼女の顔がまともだったら、二回戦どころか三回戦、四回戦くらい求めていたことだろう。実に惜しい案件であったなぁ。

(文=所沢ショーイチ)

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