それから10数分ほど他愛もないおしゃべり。その後、店を出てホテルに向かうことに。
途中のコンビニで飲み物を購入し、グレードの高いラブホテルに無事チェックイン。
「じゃあ、先にシャワー浴びておいで」
ここでド助平な本性を丸出しにしてしまったら、この1カ月間の努力が水泡に帰してしまう。すぐにでもミチルちゃんの衣服を脱がして全身をペロペロしたい気持ちを抑え、そう促す筆者なのだった。
その後、入れ替わりでシャワーを浴びることに。そして、思わず悩んでしまう。
ここで一発ヌいておくべきか?
キンタマに手を当て、重さを確かめる。今日のために、昨日は出会える系遊びもせず、セフレとも会わず、オナニーもしていなかった。それゆえ、ザーメンの重みがズッシリと感じられた。
いつもなら迷わず抜くところだが…、しばし迷ってからオナることを止めたのであった。
なにせ相手は処女だ。いくら愛撫でトロトロにしようとも、貫通後の痛みを避けることはできないだろう。美少女ゲームやエロ漫画の世界では、処女喪失のエッチで女性がイクことは珍しくもないが、現実でそんなことはまず起こらない。
だからミチルちゃんの負担を少しでも軽くするために、さっさとイッてあげるのが紳士というヤツだろう。そう判断してのことだ。
ついに、ベッドインタイムの到来だ。
「絶対に嫌なことや痛いことはしないから安心してね」
「はい、トコショーさんにお任せします」
「もし、途中で気が変わっても絶対に怒らないから、正直に言うんだよ」
「はい。大丈夫です」
「じゃあ、肩と首の力を抜いてリラックスしてごらん」
「はい」
ゆっくりと時間をかけてディープキスを交わし、Bカップのオッパイを丁寧に愛撫していく。