幻惑の潜入編

【ニッポンの裏風俗】広島旧赤線街のご当地風俗・マントル

中国地方一の大歓楽街だけに、薬研掘や流川界隈にはネオンの海が広がる

 
 中国地方最大の歓楽街を持つ街・広島。オバマ大統領の訪問が決まり、にわかに活気づいている。

 歓迎する者あれば、せざる者もあり。今回紹介する夜の住人たちはどう思っているのだろう?

 広島市の繁華街にある薬研掘(やげんぼり)は、店舗型ヘルスにソープランドと、複数の風俗店が並ぶ歓楽街である。そして、その東側にあるのが、かつての赤線であった銀山町だ。いにしえの時代を偲ばせる古びた建物が残る路地は細く暗く、昼間でも怪しさを感じてしまう。

 そして、夜になるとその路地に現れるのは、電柱の陰や軒下に佇んだり、イスを出して座っているオバちゃんたち。時には傍らに若い女のコを連れている場合もある。

 街の歴史を知らなくてもすぐにピンと来るとおり、ポン引きである。裏風俗本などでは“マントル”などとも呼ばれていて、近くにあるマンションの部屋で遊ぶことができる。さらに、裏風俗にしてはかわいいコが多いことでも知られている。

 

銀山町の路地でイスに座って声をかけて来たオバちゃん。この業界も高齢化が問題のようだ

 
 15年程前、筆者が最初にここで遊んだのは、太めのオバちゃんに紹介された女のコだった。見た目は茶髪のギャル系なのに、正座して待っていたおとなし目の22歳。風俗の仕事は慣れていないようで、終止、筆者がリードした。スベスベで日焼けした肌が印象的で、それ以降、訪れる度に同じオバちゃんを探したが、結局見つからず終いだった。

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