ファンの声が後押しとなりAV業界に舞い戻った三上悠亜…“MUTEKI専属女優契約”でトップ女優街道爆進開始!

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――2本目の『快感』は、デビュー作とは撮影に臨む気持ちも違いましたか。

「“勝負の1本になるな”と思いました。デビュー作から半年と期間も空いているし、忘れられてもおかしくないし。“ここで頑張らないと!”って気持ちも強かったし、たとえ観てくれても内容が良くなかったら次は観てくれないと思ったので、デビュー作よりは観てくれる方のことを考えました」

――リリースもですけど、撮影期間もずいぶん空いたんじゃないですか。

「1年ぐらい空いたと思います。だから初めてに近くて、振り出しに戻る感じ(笑)。緊張もデビュー作よりしたかもしれない」

――特に印象に残っていることは何ですか。

「内容的にはデビュー作から大きな変化はないんですけど、アイドルっぽい衣装を着たり、一つ目のカラミが太陽の下だったり。さすがに野外の撮影は緊張しましたね」

――2本目のAV出演を決断した時点で、長く続けようと思ったんですか。

「思いました。どうせやるなら自分で満足できるまではやろうと」

――3本目の『絶頂×4本番』は、よりカラミが濃厚になりました。

「2本目の撮影から期間も短かったんですよね。だから大人っぽい雰囲気で、自分からも攻めたりする新しいチャレンジが多かったんですけど、感じをつかめたまま撮れたのが良かったですね」

――自分から攻めるのは難しかったんじゃないですか。

「撮影前に監督さんから攻め方を教えてもらったんですけど、あんまり決め込み過ぎると演技っぽくなるので、考えすぎないように攻めました。けっこうプライベートでも自分から攻めるのは好きなんですよ。相手が喜んでいる姿を見ると嬉しいので、自然と攻めているんです(笑)。Sというよりは、喜んでもらいたいから攻める感じですね」

――大人っぽく振る舞うのも堂に入ってました。

「普段、子供っぽく見られることが多いんですけど、大人っぽいメイクや衣装に助けられました(笑)。いつもよりもセクシーに見せるよう心がけましたけどね。大人っぽい私も良いって意見もあって、新しい自分が見せられたんじゃないかなと思います」

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――衣装が変わると、いつもと気持ちも違いますか。

「それはありますね」

――コスプレも好きなんですよね。

「ハロウィンなどのイベントごとがあるとコスチュームを買うので、それが溜まってきたのでTwitterに載せたりするんですけど、昔からアイドルが好きなので、何かに変われるのが楽しいんですよね。非現実的なものが好きというか、アイドルって夢を見させてくれるじゃないですか。そういうキラキラしたステージが好きなんです」

――4月1日発売の最新作『ボクのカノジョは三上悠亜』は、MUTEKI専属になっての第一弾になりますけど、専属女優に決まってプレッシャーはありましたか。

「私はAVの世界のことに疎かったので、専属契約や単体の意味が分からなかったんです。ようやく最近、実感したんですけど、プレッシャーよりは素直に『ありがとうございます!』って気持ちですね」

――初めての完全主観映像はいかがでしたか。

「事前に参考映像を観させていただいたんですけど、最初はどうしたらいいか分からなかったです。でも、すぐに慣れてカメラを観て演じることに違和感はなくなりました。逆に人を見て話すほうが照れるじゃないですか。カメラだと動かないし、カメラが彼氏ということで、自分の妄想で会話ができるので、どんな返しもできるじゃないですか。一方的に話しかければいいので、けっこう向いているかもしれません」

――かなり素の自分に近いノリですか。

「ほとんど素ですね。もちろん演じている部分もありますけど、自分が彼女だったらこうだろうなと。デートシーンから、ありのままでやっていますね」

――実際に彼氏がいたら、どんなタイプなんですか。

「恋愛でも楽しさを重視してしまうので、ムードがあるという感じよりは、楽しく過ごす感じですね。ベタベタするのも好きですけど、そこをポップにいきたいです(笑)」

 

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――理想のデートってありますか。

「15歳からお仕事をしているから、男性とデート経験がないので、どんなことも新しいというか。好きな人とだったら、どこでも行ってみたいなと思いますね。一つ挙げるなら私はディズニーランドが好きなので、それに付き合ってくれると嬉しいです。大人っぽいデートもしたことないから、そういうのにも憧れますけどね」

――エッチシーンでの見所はどこですか。

「それまでの3本とは違って素のままなので、エッチでも自分らしさが出ているのかなと思います。あとエッチな気分にもなってほしいんですけど、楽しい気分になれる作品です。だから元気のない日や、落ち込んでいる時にも、ぜひ観て欲しいです!」

――ミュージックビデオを観るような感覚で(笑)。

「もしくはライブDVDを観るような(笑)。水族館に行ったり、ボーリングをしたり。ドライブに行ったり、ラブホテルに行ったり。すごくリアリティがあって、付き合い始めのカップルのような初々しさも出ていると思います」

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