ファンの声が後押しとなりAV業界に舞い戻った三上悠亜…“MUTEKI専属女優契約”でトップ女優街道爆進開始!

 

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――実際にエッチしてみて、男優さんのテクニックを堪能できる余裕はありましたか。

「デビュー作は全然なかったかもしれない。一生懸命やることでいっぱいいっぱいでした」

――当初は1本限りのAV出演だったんですよね。

「本当に1本で辞めるつもりでした。しかも撮影から発売まで期間があったので、ほぼ忘れかけていたころに発売だったんですよ。あと、情報公開は発売日の一カ月前だったんですけど、ちょうど公開日のころはお仕事で海外に行ってたんです。だから、そこまで世間の反応も伝わってこなかったので余計に実感がなくて…」

――周りの友達などにAVデビューすることは伝えていたんですか。

「誰にも言ってなかったです。だから仲のいい友達もビックリですよね。黙っていたのは悪いなって気持ちもあったんですけど、情報公開までは隠さなきゃいけないという決まりだったので、そこは理解してくれました。私の性格もサバサバしているので、友達も『ウケる~!』みたいな反応でした。一番仲のいい子も『需要があるんだから頑張って』って(笑)」

――ずいぶん客観的な意見ですね(笑)。

「ちゃんと私も説明して、気持ちを正直に伝えたので応援してくれるし、今は普通に友達にも仕事の話はします」

――AVデビューが発表された時は大きな話題になりましたけど、世間の反応はどう受け止めましたか。

「こんなに話題になるとは思っていなかったのでビックリしました」

――厳しい意見も多かったと思いますが傷ついたりはしなかったですか。

「Twitterにいろいろ書かれるのは慣れているし、メンタルは強いので大丈夫です(笑)。厳しい意見があるのも理解できるし、一方で応援してくださる方もいっぱいいるので、そこは全く気にしてないです」

――自分の出た作品は観ますか。

「デビュー作を出したばかりのころは恥ずかしくて観られなかったんですけど、今は全然観ますね。けっこう自分に厳しく観るんですよ。どうして、あの時はこんな反応をしたんだろうとか、ちゃんと次はここを直そうとか。そういう視点だから、自分の作品に関しては観てもいやらしい気持ちにはなれないですね。デビュー作に関しては『何やってるんだろう』って思うところもあるんですけど、一本目にしか出せない良さがあると思うし、初めての時の感情は二度と出せないから、それはそれで良しとしています」

 

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――1本限りと決めていたのに、どうして再びAVに出ようと心変わりしたんですか。

「本当に1本限りって思っていたんですけど、反響や周りの意見を聞いて、たくさんの人が私の作品を見て何かに生かせてくださるというのが嬉しくて。またやろうと思ったのは、そこが大きかったですね。これからも皆さんに作品を届けたいと思ったし、自分だけの気持ちだと、そこの決断はしていなかったです」

――どれぐらいの時期に再び出ようって決断したんですか。

「リリースから2カ月後ぐらいに、また出ないかとお話をいただいて。そこから2カ月ぐらい自分なりに考えて出ようと決断しました」

――デビュー作はセールス的にも大成功を収めましたが、売り上げは気にするほうですか。

「やっぱりしますね。私も覚悟を決めてやっているので、出すからにはたくさんの人に観ていただきたい。だからこそ厳しい意見も聞きますし、ランキング上位に入るのは嬉しいです」

――撮影現場は楽しいですか。

「はい! 楽しんでやることを心がけているんです。どうせやるんだったら楽しいほうがいいし、自分が楽しんでいると観ている人にも楽しく伝わるだろうし。私はエッチにも見せたいけど、心から楽しんでいるなというのも感じて欲しいんです。この世界に入って心配する方もたくさんいますけど、そういう風には思ってほしくないんですよね」

 

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