「なぜか憎めない」狩野英孝、騒動釈明でダメージなしの驚異の人徳…新恋人もプチブレイク状態

 三角関係騒動の渦中にあったお笑い芸人・狩野英孝(33)が、9日に放送されたバラエティー番組『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)に緊急出演。今年1月に交際を暴露した歌手・川本真琴(42)とは「別れている」と明言し、新恋人として名乗り出たGカップ巨乳タレント・加藤紗里(25)について「僕の彼女。年末から(付き合ってます)」と本命宣言した。

 その一方、地方在住のキャバクラ嬢らがTwitterなどで「ヤリ捨てされた」「お前だけだよって言ってくれたのに」「許せない」などと訴えている件を問われると「事実なんですけど」と、ウワサされていた5股疑惑を半ば認める発言。カメラに向かって「僕も尻の軽い男なんで…。心当たりのある方、すみませんでした!」と頭を下げて謝罪した。

 本来なら「女の敵」として芸能生命の危機になりかねない騒動。しかし、放送後のネット上では意外にも狩野を責める声は少なく、以下のような意見が飛び交っていた。

「やってることは最低だけどなぜか狩野は天然で憎めない」
「狩野英孝の場合は責めても仕方ない気がしてしまう」
「狩野なんかに騙されるような女が悪い」
「芸人なんだから女遊びは当たり前。ただ、相手選びのセンスが悪いな」
「焦ってる顔が面白すぎて怒る気がなくなる」

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