チンコを引き抜き、ゴムを処理している最中に謝罪するトコショー。
「ご、ごめんね。俺ばっかり気持ち良くなってイッちゃって」
「そんなことないです。ショーイチさんの固いのがゴリゴリ当たって物凄く気持ち良かったです」
ギンぬっ!
マキちゃんの一言のせいでまたもや愚息が大きくそそり立ってしまった。
「ね、ユキちゃん。疲れてないかな?」
「え? はい。私は下で寝てただけですから」
「じゃ、このままもう一回挑戦させてね」
「え?」
状況を理解していないマキちゃんだったが、有無を言わさずクンニを再開する筆者。そしてサクっとコンドームを装着して二回戦目に突入。
突然の出来事に戸惑っていたが、マキちゃんも感じ始めてきて「アンアン」と可愛い声で鳴き始めた。
そこから騎乗位、立ちバック、座位と体位を入れ変え、最後はまた正常位の体勢へ。
「ね、ショーイチさん?」
「ん?」
「キスして。お願い」
二回戦目ゆえまだまだ持続できそうな感じだったが、こんな事言われたらもうお終いだ。
言われるがままに腰を振りながらディープキスを開始。そして舌でマキちゃんの口内を犯しながら、「イぐよ」と伝える。
ふぅ。
発射後も固いままの筆者の愚息。発射後、数分ほどピストンしてから愚息を引き抜いたのであった。
「ありがとうねマキちゃん。すっげぇ気持ち良かったよ」
「私のほうこそありがとうですよ。エッチがこんなに気持ちいいだなんて知りませんでした」
「あ! それは誤解だと思うよ。今日は初対面ということで、これでもかなり手加減してたんだよ」
「え? そうなんですか?」
「うん。俺が本気100パーだったら、今日のとは比べ物にならないくらい気持ち良くなると思うよ」
「そ、そんなぁ」
「だから次のデートではもっともっと気持ち良くなるから覚悟しておいてね」
「フフフ、はぁい」
その後携帯アドレスと電話番号を交換し、駅の改札付近まで彼女を送っていきサヨウナラとなった。
なし崩し的に二度目のデートを確約させたが、もちろん筆者の作戦である。二度目のデートでさらに彼女を気持ち良くさせれば、定期的にヤれるセフレとなってくれるかもしれない。
筆者の究極の目標はセフレを365人作って毎日ヤリまくることなのである。とてつもなくデカい夢だが、諦めない限りいつかは叶うと信じている筆者なのであった。
(文=所沢ショーイチ)
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