贅沢すぎる風俗プレイ! 花びら回転専門ソープランド


 ところで、風俗で働く女の子にとっては、同時にプレイする3Pと、花びら回転プレイでは、どちらのほうがいいのだろうか? 筆者が風俗ライターとして調査した(あくまで局地的な)結果でいえば、「花びら回転のほうがいい」という声のほうが多かった。

 理由としては、「同時だと、お客さんにもう一人の女の子と比べられているようでイヤ」とか、「お客さんに裸を見られるのはかまわないけど、同僚の女の子だと恥ずかしい」ということで3Pに難色を示す女の子は少なくない。確かに、女の子同士の相性もあるのだろう。

 その『花びら回転』といえば、ピンクサロン(ピンサロ)の代名詞にもなっているが、“ソープランドで専門店”があるというウワサを聞きつけ、関西某所の風俗街を訪れた。

 それは『B』というソープランドだった。女の子のレベルは高く、年齢は全員二十代前半であった。それゆえギャル系が多く、りっぱなオジサンである筆者は、それだけでドキドキした。

 ちなみに料金は、日の出オープンから昼の12時までは、各30分ずつの2回転を楽しめる60分コースが22,000円。ここに指名料金が一人につき1,000円ずつとなるが、パネル写真を見たところ、どの女の子もカワイイのでフリーで遊ぶことにした。

 スタッフに案内されたのは、いわゆる普通のソープランドのプレイルームである。ただ、普通のソープランドの場合はお迎えがあるが、この店では客が部屋で待つということだ。あの独特の間取りの部屋に一人というのは妙なものである。そう思いながら待つこと10分。「お待たせしました」とやってきたのは、アキナちゃんという金髪ロングを巻いたヘアスタイルで、泡姫というよりもキャバのキャストという感じの女の子だった。

 まずは第1ラウンドの30分1本勝負開始! まずは挨拶のキスから始まり、服を脱がせてもらって…と、あくまでも普通のソープランドのサービスである。ちなみにアキナちゃんは、かなりスリムで、ウエストのくびれが描く曲線美が素晴らしかったが、胸はやや小ぶり。それゆえに、ボディ洗いはまぁまぁというのが正直なところだ。

 バスタブで潜望鏡などもあったが、時間の関係なのだろう、チョロリと舐める程度であった。マットでは彼女が上になって瞬く間に発射した次第だが、バタバタ感は否めない。アキナちゃん本人もそれを分かっていたのだろう。「ごめんなさいね、次の用意があって慌ただしくて…」とローションを洗い落としながらお詫びのキスをしてきた。その柔らかな唇に「ま、いいか」と思ってしまうのは、男という生き物の悲しいサガだ。

 ところで、アキナちゃんの言うところの『次の用意』であるが、筆者は彼女に促されてベッドの上へ。そして、手を拘束してアイマスク。アキナちゃんは、「今日はありがとうございました」とキスをして部屋を出て行った、と思う。目隠しで分からないが気配でそう感じた。

 その後、かなり待たされた気がするのは、視界を奪われていたからだ。再び人の気配がしたと同時に、「あらぁ? なんで、こんなに恥ずかしい姿をしているのかしら?」と、少し意地悪な声がした。

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