川口春奈、最新カレンダーでセクシーアピールふたたび! ネガティブ意見を吹き飛ばす潜在的な人気


 どうやらネットユーザーたちは、川口の名前を聞くと、真っ先に“低視聴率”という言葉を思い浮かべる様子。その主な原因は、2013年に川口が主演したゴールデンタイム放送の連続ドラマ『夫のカノジョ』(TBS系)が、初回から平均視聴率4.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と低迷し、8話で打ち切りになったこと。裏番組が米倉涼子(40)主演の超人気ドラマ『ドクターX』(テレビ朝日系)だったという不運もあったが、これをきっかけに川口には低視聴率イメージが根づいてしまった。

 カレンダーの発売や写真集にドラマの視聴率は関係ないが、「ドラマの数字は稼げないけど水着カレンダーは売れるといいね」などと皮肉めいたコメントが上がっているのだ。さらには、川口のビジュアルを揶揄する声までも…。

 かねてから「顔が大きい」と指摘されることのあった川口。先日最終回を迎えた連続ドラマ『探偵の探偵』(フジテレビ系)で、彼女は北川景子(29)と共演したが、放送中から「北川景子の横に並ぶと川口春奈の顔が…」「可愛いけど、やっぱり大きい」といった声が相次ぐことになってしまった。

 また、川口のおっぱいのボリュームに不満の声も。ネット上では“ちっぱい”の代表格的な女優と言われることもある彼女には、「顔がいいんだから脱ぐ必要はない」という意見も聞かれる。

「これまでにも水着グラビアを披露している川口さんには、胸の小ささを指摘する声が上がっていました。しかし、当然ながら、そうしたスタイルが好きなファンも多い。川口さんは魅力的なヒップの持ち主と言われていますしね。本人がネットの意見をどう捉えているかはわかりませんが、今後も積極的にグラビア活動を展開してほしいと思っているファンも多いことでしょう」(芸能ライター)

 さまざまな声が飛び交いながらも、総じて「それでも可愛い」とのコメントが多い川口。“ネットで話題”となることにはアンチの意見はつきものだが、こと肌の露出に関しては、そういったネガティブ意見を吹き飛ばすほどの需要の高さを見せたともいえそうだ。すでに数多くの女性タレントが来年のカレンダーの発表しているが、ほとんどがスルーされており、それだけとってみても、川口の潜在的人気は群を抜いているようだ。
(文=峯尾/http://mineoneo.exblog.jp/
著書『松本人志は夏目漱石である!』(宝島社新書)

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