実は甘えん坊!? 栗山千明、ミステリアスな美貌に隠された“かまってちゃん気質”

※イメージ画像:『流星のナミダ』DefSTAR RECORDS

 女優の栗山千明(30)が、26日放送の『中居正広のミになる図書館』(テレビ朝日系)に出演し、意外な素顔が明かされた。

 この日の番組では、さまざまなジャンルの専門家が登場して、思わず「知らなきゃよかった」と呟いてしまうマメ知識を紹介するという企画を放送。スタジオに登場した栗山はとにかく寝ることが大好きだと言い、睡眠の専門家や精神科の先生からアドバイスを受けることになった。

 休みの日ともなれば20時間以上も眠るという栗山。しかも彼女はゆっくりと布団の中でくつろぐのではなく、ソファとペットの犬に挟まれながら眠るのが至福の時だと言い、わざわざ窮屈な思いをするために一畳ほどの小さな布団を買い、カラダを丸めて寝ているという。いかにもカラダに負担がかかりそうなものだが、狭い所で眠るという行為については、MCの中居正広(42)も「わかるわ~」と同調し、自分もベッドと壁の隙間で眠ることがあると盛り上がっていた。

 とはいえ、睡眠の専門家は不自然な格好での睡眠はカラダに悪いと指摘する。それには中居も「やっぱりね~」と苦笑い。専門家によると栗山の寝相は、「寝れば寝るほど疲れがたまるもの」で、睡眠状態でもカラダのすぐそばにソファや犬の存在があると、それを気にして浅い眠りになってしまうとのこと。終始うなずきながら聞いていた栗山は、「だからか~」とひとりで納得したように呟いた後、「いつも眠いんですけど、ちゃんと寝れていなかったんですね」と悩みごとが解決したような笑顔を浮かべた。

 しかしその後精神科医によって「寝相からわかる本当の性格」が紹介されると、にこやかだった栗山の表情に変化が…。

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