篠原ともえ、過酷ロケの最中に本気の恋!? 羊羹屋の若当主に一目惚れ


 そんな篠原だったがロケの最後に羊羹屋に立ち寄ると、これまでの疲労がウソのように目を輝かせることに。「お店の方、素敵ですよ」と言って店の中に率先して入ると、イケメン当主に胸をときめかせるのだった。

 篠原が心を奪われたのは老舗羊羹屋の若当主でミュージシャン・西川貴教似のヴィジュアル系イケメン。和菓子職人として実際に店の商品を作っていると話す当主に篠原は好意を抱いたようで、それを見たつるのが「目からラブビームで出ますよ」と指摘するほど。篠原も「そんなこと言わないでくださいよ~」と照れながらも笑みをこぼす。そして当主が和菓子について説明すると、「ちゃんとポリシーを持っているようで…」とうっとりとした表情に。篠原は恋する乙女の顔になっていた。

「この番組の中で篠原さんは菊地さんから一世を風靡したシノラーというキャラは大人たちの仕掛けによるものだったのかと聞かれ、『好きでやってただけ』と答えていました。かなり派手なキャラでしたから、菊地さんもプロデューサーのような存在がいたのかと思ったのでしょう。しかし篠原さんは当時から素の状態だったようです。

 こうしたことから考えても、カメラを意識してキャラを作るようなことはしないタイプなのでしょう。今回の放送では羊羹屋の当主に恋をしていたような態度を見せてロケを盛り上げていましたが、素直な気持ちだったのだと思います。VTR中には実家がお寿司屋さんだと話しており、好みのタイプについても職人気質の男性と話していましたからね。本気度はかなり高いのではないでしょうか」(芸能ライター)

 VTRの最後でも「なんかドキドキしてきた~」と改めて若当主を思い出して身悶えていた篠原。羊羹のように甘い恋を実らしてほしい。
(文=愉快)

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