「グラドルの90%は豊胸」 西田麻衣、グラビア界の衝撃タブー暴露で物議


 これに司会のSMAP・中居正広(42)らが「90%!?」と驚嘆し、劇団ひとりは「自分は違うって言うんでしょ。やり方が卑怯だよ!」と冗談交じりに批判した。

 この驚きの暴露に対してネット上では以下のような意見が巻き起こっている。

「9割はさすがに言いすぎでしょ」
「豊胸っぽい人が多いのは分かる」
「自分は違うけど…って言い方が性格悪い」
「女豹のポーズより仰向けになった方が分かりやすい」
「裏事情をネタにしてお金もらうことに恥ずかしさとかないのかなぁ」
「わざわざ夢を壊さなくていいです」

 グラドルに豊胸が多いとは以前からいわれていることだ。だが、もし「90%」が事実だとすれば大半のグラドルのおっぱいが“ニセモノ”となってしまうだけにゆゆしき事態である。にわかには信じがたいところだが、西田はかつて原幹恵(27)、中村静香(26)、杉原杏璃(32)とともに「グラビア四天王」と呼ばれたほどの存在であり、当然ながらグラビア界のウラ事情にも精通しているはず。その彼女が「ほとんどのグラドルは豊胸」と言ったのであれば、一定の信憑性がありそうで男性ファンにとっては気がかりなところだ。

「近年は『尻職人』こと倉持由香(23)のような“尻推し”や、ウエスト51センチの佐野ひなこ(20)のような“くびれ推し”などジャンルが多様化していますが、その先輩にあたる西田の世代は巨乳競争が激しかった。それに勝ち抜くために豊胸に手を出したグラドルが非常に多かったという話はよく聞きます。特にカメラマンは胸の形状で豊胸に気付きやすいため、現場で『最近はずっと天然モノ撮ってないよ』なんて冗談が飛び交っていたこともありました。90%という数字もあながち大げさとはいえないでしょう。ただ、最近は単純に胸が大きければ売れるという風潮ではなくなってきているため、豊胸は以前ほど流行ってはいないようですね」(芸能関係者)

 ということは、西田の「90%豊胸」発言は一世代前の認識だったということだろうか。だとしても、多くのグラドルが豊胸手術を受けていたのであれば衝撃的だ。これからはグラビアで女豹のポーズを見るたびに、これまでとは違った意味で谷間をチェックしてしまいそうである。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops

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