バスタオルを身体に巻き付けて、恥ずかしそうにしているサユリちゃん。じっくりと鑑賞したいところだが、グっとこらえて交代で浴室に入る筆者。
すでに、愚息のおちょぼグチからはヨダレがダダ漏れ状態だ。寝起きで一発オナニーしたものの、サユリちゃんを一目見たときからキンタマがフル回転してザーメンを製造しまくっているのだろう。
ボディソープを手に取って泡立て、愚息をシュシュっと擦りあげる。
ふぅ。
時間にしてわずか3秒ほどだろうか。大量のザーメンをビチビチっと浴室の床に放出することに成功。その後、何食わぬ顔して部屋に戻り、ベッドインスタートである。
ソっと彼女が巻いていたバスタオルをはぎ取る。するとピンクの可愛い上下お揃いの下着を着けた裸体が現れたのである!
フフフ、可愛い奴め。すぐにマッパを見られるのに抵抗があったのだろう。しかし、そんな真似しても筆者は喜ぶだけのことだ。
軽いキスを交わしながら、サユリちゃんの下着を脱がしていく。片手で彼女の肩を浮かせながらもう片方の手で背中のホックを外す。そして、キスを続けたままパンティーをズリ下げていき、足の指にひっかけて完全に脱がしてしまう。
「は、恥ずかしいから暗くしてくれますか?」
「あ、そうだね。ちょっと待っててね」
照明を操作してベッドルームの灯りを消す。しかし、浴室からの灯りのおかげで完全な暗闇とはならない。
操作を終えるとすぐに彼女に覆いかぶさり愛撫続行。
キスをしながら舌をいれるべきか否か迷うトコショー。サユリちゃんの唾液を味わいたくて仕方なかったのだが、ここで無理強いするのはいただけない。我慢してオッパイを責めることに。
かろうじてBカップほどの控えめサイズのオッパイ。掌で乳房を優しく揉み上げ、乳輪を丁寧に舐め上げてから乳首をクチに含む。
コリっ!
固く尖ったそれは、筆者の口内に程よい弾力を伝えてきた。強弱をつけながら舌で転がし、甘く甘く噛む。
ピクンっ!
筆者の愛撫にあわせて、身体が反応し始めるサユリちゃん。まだ声はあがっていないが、感度が悪いわけではなさそうだ。
そんな彼女の反応に気を良くしたトコショー。こりゃ、クンニにも熱が入るってもんである!
サユリちゃんの股を割り、ヴァギナとご対面。鼻を密着させ、彼女に気づかれないようソっと深呼吸する。
草原に突如として現れたお花畑。
それが彼女の股間の匂いを嗅いだときの印象だった。さわやかで甘酸っぱくて胸がキュンとなる匂いである。こ、こんな美味しそうなヴァギナを好きなだけ舐めることができるだなんて! ああ、もうイってしまいそうだ。
チュプ、ピチュ、ペロろ……
まずはクリちゃんから吟味。見る間に熱くなりながら形を大きくしていくクリちゃん。無味であったものの、これをオカズにしてご飯を食べたくなってしまった。
そしてお次は愛液が滴り始めている膣口だ。舌を伸ばし、穴の付近の愛液を舐めとる。
クーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!
花のように芳しくてフルーティーな味わい!
花とも果実とも思える実にいい香りである。人工的に作り出した香水なんて比じゃない! これこそがオスを虜にしてやまないメス本来の匂いだ!!
ペロ、ぴちゅ、プジュッちゅ、レロロ、チュジュゾぞゾゾ
夢中で舐めまくり、その愛しい愛液を飲みまくるトコショー。
恍惚!
まさに恍惚である!
甘露!!
まさに甘露である!!
秦の始皇帝が追い求めて止まなかった不老不死の仙薬とは、まさにこれのことではないか! 脳内は完全にトリップ状態。ドラッグや薬に頼ってトリップするような輩は屑である! 女性の愛液こそが最高の麻薬ではないか!!
「あ、あん、あ、ア、アッ」、とサユリちゃんのクチからもアエギ声が漏れ始めてきた。
ゾクッ!
夢中になって舐めまくっていると、突然愚息に違和感を覚えた。
こ、これは発射の前兆である! うつぶせになって舐めていたので、ギンギンに勃起した愚息がベッドに触れて刺激を受け続けていたせいだ。
ここで発射してしまったら、一生後悔する! いや七代生まれ変わったとしてもずっと後悔するだろう!!
クンニを止め、サユリちゃんに語りかける。
「もう、我慢できないからゴムを着けて入れるね」
「(コクン)」
「フェラチオは二回戦目の時にしてくれる?」
「(コクン)」
二回戦目のおねだりと同時に挿入の意志を伝える筆者。そしてサクっとゴムを装着し、挿入開始だ。