「ところで、シズカちゃんはああいうサイトよく使ってるの?」
「え?」
「ほら、あの【イククル】みたいな出会い系ってヤツ」
「いえ、昨日初めて登録したばかりですよ」
「あ、そうなんだ。ってことは初対面の男の人とエッチするのは初めてなの?」
「うーん、何度かありますね」
「え? ナンパとか?」
「まぁ、その辺は想像にお任せします」
「うーん、気になるなぁ」
「フフ」
「じゃ、今日はどれくらいぶりのエッチになるのかな?」
「うーん、2カ月ぶりくらいかな?」
「それは彼氏と?」
「その辺も、内緒です」
「えぇっ、気になるよぉぉ」
「じゃその話は次にお酒でも飲みながらにしましょ」
「う、うん」
彼女の方が上手だった。言いくるめられた格好だが、密室の中で初対面の男女がこうした話をするのもなかなかに楽しいもんである。
その後別々にシャワーを浴びて、いよいよエッチのはじまり!!
薄暗い部屋のベッドの中央に胡坐をかくトコショー。自分の太ももを指さしながら「ここに座って」とシズカちゃんを導く。
恥ずかしそうにしながらバスローブを着たまま筆者の指示に従うシズカちゃん。
ムッチュうゥ、チュッパじゅぷんぐちゅ
濃厚なキスをしかけるトコショー。それを素直に受け入れてくれるシズカちゃん。体勢的に彼女のほうが上だったので、シズカちゃんの唾液がダクダクと筆者の口内に流れてくる。
嗚呼、おいちぃ!
かすかにミントの香りが漂う唾液をゴクゴクと飲み干すトコショー。と、同時に手を動かして彼女の着ていたバスローブを脱がしていく。
タルルン!
やはり年齢のせいだろうか、若干弛んだ感じのDカップほどのバストだ。だが、それもまたイイっ! パンパンに乳房が張ってツンと上向き乳首の若いパイオツも好きだが、こうした熟しかけているオッパイも大好物なのである!!
チュッパジュルレロじゅうルねるロォン
右の乳首と左の乳首、不公平のないよう対等に慈しむ。そして頃合いを見計らって、ソっとヴァギナに指を差し出す。
ピちュっ
軽く指先で触れた途端に、イヤラシイ音が室内に響き渡る。すでにお湿りは十分だ。柔らかくてビチョビチョのヴァギナを優しく指でなぞりながら、クリちゃんをコネコネする。
「あ、ンーんー」
苦しいのか気持ちいいのか、よくわからないアエギ声で応じるシズカちゃん。いつの間にか腰を浮かして、筆者の指の動きに合わせて腰を小刻みに動かし始めていた。
もうすでに筆者のジュニアはガッキンガッキン!! そんな愚息を握り、亀頭部分をクリちゃんに押しあてて上下左右に刺激する。
ちょっとした動きでヌルンっと入ってしまいそうな体勢である。その綱渡り感がたまらない!!
嗚呼、このまま生で入れたい!!
いや、避妊する約束だからゴムをつけなきゃダメだ!
でも、事故を装いヌルンって入れたら許してくれるかも?
否! そんなことして嫌われたら二度目のデートが無くなるぞ!
んなこと言ったって、シズカちゃんも今すぐにでも欲しがってるっぽいよ!
愚息を押しあてながら脳内で押し問答するトコショー。
しかし、こんな状態で生挿入しようものなら発射の寸前で引き抜いて外に発射するなんて芸当はとてもじゃないができそうにない。十中八九中出ししてしまうことだろう。
流石にそれはまずいべ、とギリギリの所で踏みとどまる筆者なのであった。
そんなワケで葛藤の末に、ゴムを装着することに。太ももの上にシズカちゃんを乗せたままベッド上を移動し、枕元に用意しておいたコンドームに手を伸ばす。
そしてオッパイをチューレロしながら、スルスルっとゴムを装着!
「じゃ、この体勢で入れちゃうね」