そんなワケで強引に褒めまくってノリノリでホテルに到着。まずはりほチャンにシャワーを浴びてもらい、その間に念入りに鼻をかむ筆者。エッチの最中に鼻水ジュルリだなんて、間抜けな姿を晒したくないがゆえだ。昨日よりもだいぶ風邪の具合は治まっていたが、油断すると鼻水が出てしまうので注意が必要だったのである。
その後入れ替わりで筆者もシャワーを浴びて、いざベッドイン。
仰向けになったリホちゃんの身体に覆いかぶさり、軽めのキスからスタート。
「なんだかショーイチさんの身体、熱いよ」、と尋ねてくるりほチャン。そりゃそうである、だって風邪をひいている真っ最中なのだから。
「うん、俺って平熱が人より高いみたいなんだ」、鼻声にならないよう気を付けてそう答える筆者。
「ふーん、そうなんだ」
「それに、りほチャンみたいに可愛い娘が相手だと、テンションが上がって体温も上昇しちゃうよ」
「ふふふ」
なんとか誤魔化せた感じだ。その後、ディープキス、ペッティングと進み、シックスナインに移行。お互い横向きになっての体勢でペロペロしあうことになった。
「すごい、ショーイチさんの固くて、すんごい熱いよ!」
「うん、俺、今すんげぇ興奮してるもの」
「でも、こんなに熱いの初めてかも?」
「そ、そんなに熱い?」
「うん、ほれひははふってほふひのははへひふんひふんひへるほ」、愚息を咥えながら答えるりほチャン。
「え?」
「ショーイチさんのおちんちん、固くてお口の中でピクンピクンしてるよ」
「りほチャンのアソコも、さっきから美味しい液がたくさん出てるよ」
「もう、やだ、恥ずかしいよ」
お互いにくんずほぐれつで舐めあった後、いよいよ挿入タイム。正常位で合体だ。
にゅちゅむにゅじゅぬぷちゅ
時間をかけてゆっくり挿入。まずはスローテンポのピストンだ。
「シ、ショーイチさん。す、すごい! あ、熱くて、固いよ!」
「りほチャンのまんこ、気持ち良すぎて溶けちゃいそうだよ」
「ね、そ、それ、もっと続けて」
「ん? それってどれのこと?」
「お、奥にガンって当てるやつ、続けて!」
ガッツンガッツンとりほチャンのリクエストに答える筆者。いつもならとっくに限界を迎えているところだが、風邪のせいで感度が鈍っているようだ。これだけ突いても、まだ発射の前兆が訪れない。
「あ、ア、ア、、イっちゃう、イッちゃうよ!」
「うん。先にイっていいからね」
「あ、あ、もうダメぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」
絶叫と共にのけ反り、頂点に達したりほチャン。その途端に膣がキュキュッと締め付けてきた。ここがチャンスとばかりに筆者も猛スパートをかける。
ふぅ。
りほチャンに遅れること数分。やっと筆者も発射することができたのであった。
しばしベッドの上でまどろむ筆者。その横で同じようにまどろんでいたりほチャンだったが、彼女のほうから2回戦目を仕掛けてきた。
チロチロぺろリン。
筆者の乳首を舐めながら、片手でチンチンをまさぐってきた。
ギンっ!
即座に反応して固くそそり立つマイサン。
「凄いね、ショーイチさん。もうさっきと同じくらい熱くて固くなってるよ」
「うん。りほチャンみたいに可愛い娘が相手だと、何度でもデキちゃいそうだよ」
「ふふ、もう上手なんだから」
「いや、お世辞じゃないって。チンチンの固さでわかるでしょ? クチだけじゃないって」
「うん」
こうしてなし崩し的に2回戦が始まり、念入りにお互い愛撫しあった後に合体。
ふぅ。
2回戦目もかなり濃厚な性交となった。あまりのハードっぷりに、筆者の息はあがりっぱなしだ。