男なら分かる! 「どこか太いフェチ」を分析する

※イメージ画像 photo by jchoiphotography from flickr

 最近、人気が急上昇している公営ギャンブルがある。ずばり、「ガールズケイリン」だ。何かと言えば、つまりは女性選手が行う競輪。そのまんまの説明だが、これがなかなかの盛り上がりを見せている。

 人気の秘訣は、意外にかわいい女性選手が多いこと。その女性選手が、太ももをあらわに、あのピタッとしたユニフォームに身を包んで戦う姿が男心をくすぐるのだろう。ほかの公営ギャンブルにはない清涼感を、ガールズケイリンは持っている。

 しかし、ガールズケイリンが男を惹きつけるのはそれだけではないと、筆者トビタは考える。いや、もっといえば、一番の魅力を忘れている気がする。一番の魅力とは「太い太もも」だ。「太」という字が連続するため、変な響きになるが、ガールズケイリンが人気なのは、選手が女性であることや、その女性選手がそれなりにかわいいことよりも、太ももの太い女性たちがたくさんいることにあると思われる。

 女性は「とにかくやせたい」と日夜ダイエットに励んでいるが、男からすればそれはもったいない。多少のゆとりがあった方が、人間味があってかわいいのだ。こういう声は、すでに散見しているが、さらにその考えを深く追求すれば、男の多くは「基本的に太っていないんだけど、どこか一部分太い」女性に妙な興奮を覚えるのだ。

 太ももはまさにその代表。競輪選手はもちろんながらシェイプアップされているが、しかし太ももだけはドーンとしている。明らかに太い。この「太ももだけ太い」姿が、男性に感動を与えるのではなかろうか。

 「どこか太いフェチ」は太ももだけではない。ではどんなパターンがあるだろうか。まず思いつくのは「二の腕太いフェチ」だろう。

 女性の中には、全体的なシルエットは標準体型なのだけど、腕をあらわにすると、意外や意外、二の腕がプニプニしている人がある。これぞまさしく二の腕太いフェチのど真ん中。共感する男性は非常に多く、今の季節になると、思わず隣りの女性の二の腕をプニング(※つまむこと)してしまうこともあるだろう。

 二の腕以外のパーツでも、「どこか太いフェチ」の当てはまる場所はある。それがお腹だ。昔から、「くびれ」こそ女性の理想という風潮になっているが、いやそんなことはない。シルエットは太っていないのに、お腹に少し余裕のある女性は、男の琴線に響く。

 「お腹太いフェチ」にとって、神様といえる存在はAV女優の成瀬心美(なるせ・ここみ)だ。彼女は服を着ていれば非常にスマートなシルエットなのだが、脱ぐと正直、お腹には少し余裕がある。決して太いとはいわないが、細いという人も少ないだろう。

 普通ならマイナス材料になりかねないポッコリお腹だが、成瀬心美については「ここみんの最大の魅力って、あのお腹だよね」という意見が、ネット上に続出している。まさにこれが「お腹太いフェチ」が多数いる証明で、彼女はあのお腹があったからこそ、AVというサバイバルアイランドの中で唯一無二の存在になったのではないか。

 このような「どこか太いフェチ」の根源を探ってみると、結局そこには男性の「スキのある女性が好き」という願望が隠されている気がする。もちろん、スキだらけ(=まるまる太っている)女性は低評価だが、かといって、すべてが完璧(=スタイル完璧)な女性というのは、男性にとっても肩の力が入るし、遊びがない。それに対し、「どこか太い」体型というのは、基本的に整っている中に少しだけ見えるスキを意味するのではないか。

 普段は仕事ができて大人しいのに、時より天然ボケをかます女性も同じだ。見た目もファッションセンスも完璧なのに、自分で前髪を切って失敗してしまう女性も同じだ。いつも冷静なのに、物音に大きく驚く女性も同じだ。エッチはあまり好きではないのに、時より妙に感じてしまう女性も同じだ。つまりは、このような「ちらりと見える女性のスキ」が男たちは好きなのである。

 そんなこんなで、一度でいいからガールズケイリンの選手とヨロシクやってみたい。太ももで挟まれてみたい。さらには、一刻も早い成瀬心美の復帰を望む。
(文=トビタシンイチ/ブログ「トビタシンイチのエロ探検記」

トビタシンイチ(とびた・しんいち)
日夜エロネタを求めて風俗・合コン・ナンパに挑むエロ探検家であり、ライターとしてさまざまな失敗エピソードを紹介している。国内有数の早漏男子という顔も持つ。

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