「ね、カレンちゃん始発までって言ってたけど、眠くないの?」
「はい。家に帰ってから寝るつもりなので大丈夫です!」
「そりゃあ良かった。俺もそのつもりだから楽しく遊ぼうね」
「はい」
ノリはなかなか良さそうだ。そうこうしているうちにホテルに到着して無事に入室。
「ね、カレンちゃん。ここのホテルお風呂が広いから一緒に入ろうか?」と混浴を提案する筆者。
「えぇ? ちょっと恥ずかしいかも?」
「いやほらどうせエッチの時に裸になるんだから恥ずかしがることないよ」
「んー、それもそうですね」
「じゃあ、俺が先に入ってるから後から来てよ」
「はぁい!」
そそくさと全裸になり、浴室に入る筆者。すぐに浴槽にお湯を貯めはじめて、局部を中心に念入りに洗い始めた。そして数分後、恥ずかしそうにしながらカレンちゃんがやってきた。
「うわ!! 綺麗な胸してるね!」、彼女のバストは推定Fカップほど。着衣の時はDカップ位だろうと踏んでいたのだが、これは嬉しい誤算だ。
「去年くらいから急に大きくなりだしたんですよ」
「うん、きっとこれからまだまだ大きくなりそうだね」
「え、そんなことわかるんですか?」
「わかるよ! 18歳でこれなら、成人式のころにはGとかHくらいになってそうだね」
「えぇっ! もうこれ以上は必要ないのに」
「そんなことないよ。大きいオッパイが嫌いな男なんていないんだから、カレンちゃんはきっとその胸のおかげで得することが多いと思うよ」
「そんなもんですかね?」
「うん。それよりソコに座ってくれる?」、浴室にあった椅子に腰かけるよう指示する筆者。
「え? コレにですか?」
「そう、お湯が溜まるまでまだ時間がかかるから、カレンちゃんの身体を洗ってあげるね」
「え? そんな」
「いいからいいから、痛いこととしかしないから安心して」
椅子に座った彼女の背後にまわり、ボディソープで彼女の身体を洗い始める筆者。身体を密着させながら、大きなバストを背後から揉み始めた。
見た目の印象と違い、予想以上に張りがあった。まだまだ成長途上なのであろう。手のひらで乳房を支えながら、乳首を摘んでみた。
「アン!」
途端に身をよじらせるカレンちゃん。だが、後ろから羽交い締めしている格好なので筆者から逃れることはできない。
「ん? 痛かった?」
「いえ、痛くはないです」
「だよね。ほら乳首がどんどん固くなってきたよ」
「ア、アん」
「自分でもわかるよね? 乳首が勃起してきたって」
「もう、イジワル」
「あ、ごめん。嫌なら止めるけど」
「い、嫌じゃないです」
18歳のくせして感度はかなり良好なようだ。フと湯船に目をやると、もう7割近くのお湯が溜まっていた。
「じゃあ、そろそろ一緒にお風呂入ろうか?」
「はい」
素直に応じてくれるカレンちゃん。これで顔が若林じゃなかったら最高なのに……。
湯船に入ると、あぐらをかいた筆者の上にカレンちゃんを座らせる。そして、そのままディープキスを開始。筆者が差し入れた舌を受け入れるばかりか、カレンちゃんのほうからも積極的に舌をネジ込んでくる。
キスをしながら乳を揉み、彼女の下腹部へ指をすべり込ませる。
ジュヌワワ
もうすでに熱く熟しているようだ。だが、ゴムも用意していないのでこのまま挿入って訳にはいかない。愚息を彼女の陰唇にあてがい、キスをしながら小刻みに腰を動かす。筆者の愚息がカレンちゃんのクリトリスを刺激するのが気にいった様子だった。カレンちゃんの呼吸がみるみる激しくなってきた。
「ね、もうシたくなっちゃった」と小声で告げてくるカレンちゃん。
「じゃあ、ベッドに行こうか」、混浴プレイを中断してベッドルームに移動するのであった。
ベッドの上で仰向けになるカレンちゃん。キスとオッパイ責めをスっ飛ばしいきなりクンニを開始。
「あ、あん、ア、ア、アーン」
いきなりハイテンションでヨガりまくるカレンちゃん。うむ、実に楽しい!! こちらの攻めに即座に反応してくれる相手とのセックスは最高の娯楽だ。
アっという間に愛液まみれになるカレンちゃんのヴァギナ。クリトリスを舐めながら、中指を膣に挿入。
「ア、アん、あ、ア、あーん」
更に感じまくるカレンちゃん。調子に乗った筆者は人差し指も追加で挿入してみた。そして舌でクリちゃんを転がしながら二本の指でGスポットと思しき当たりを刺激しまくる。
「イっちゃう、いっちゃう、イっちゃう!!」
絶叫しながらイってしまったようだ。
「すごい感じやすいんだね」
「ゼー、ハー、ゼー、ハー」、声にならない様子のカレンちゃん。
「じゃあ、そろそろ入れるね」
彼女の返答を待たず、ゴムを装着して挿入開始。
「あ、あん、ア、ア、アーン」
息を吹き返したかのように、またもや声を荒げるカレンちゃん。ズンドコズンドコとゆるやかにピストンしていると、「あ、またイッちゃうー!」と絶叫するカレンちゃん。これ幸いとばかりにピストンを加速して「俺もイくよ!」と応じる筆者。
ふぅ。
挿入して数分で果てるといういつもの早漏発射であったものの、カレンちゃんがイってくれた様子なので大満足だ。その後、煙草休憩を挟んで2回戦目に突入。
ふぅ。
今度は余裕があったので、正常位、座位、バックと楽しんでからの発射となった。
「カレンちゃんって凄くイキやすいんだね」
「え、そうなんですか?」
「うん、男としてはとてもありがたいよ」
「他の人がどうなのかわかんないんですけど、私って変ですか?」
「いやいや、そんなことないよ。敏感な身体は恥ずかしいことでもなんでもないよ」
「だったらいいんですけど」
18歳にしてイキまくるカレンちゃん。こりゃあ相当な場数を踏んでいるのだろう。根掘り葉掘り彼女の過去の性体験を聞きたいところだが、そんな好奇心より筆者の性欲のほうが強かった。
しばしの休憩を挟んで、3回戦目に突入。
ふぅ。
3回目だというのに、カレンちゃんの愛液は尽きることを知らないかのようだった。筆者のほうも精巣内のザーメンを絞り切った感じでスッキリ爽快だ。
そろそろ始発の時間ということで、シャワーを浴びて帰り支度を始める二人。お互いのメールアドレスを交換し、再会を約束してサヨナラと相成った。
それにしてもなんたる充実感! 女性をイかせまくるという征服感のおかげで、疲れよりも達成感のほうが遥かに大きい。顔はたしかに残念だったが、これなら二度目三度目のデートも大歓迎だ。筆者のような早漏野郎には、カレンちゃんのようにイキやすい女性がまさに女神のような存在なのである。
(文=所沢ショーイチ)
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