「隠れ巨乳」桐谷美玲はEカップ!? 胴長巨乳の法則

kiritani0404.jpg※イメージ画像:『ar 2012年1月号』主婦と生活社

 薄着の女性が増えてくるこの季節、女性の胸元ばかりつい気になってしまう読者諸兄も多いのではないだろうか。街中で真木よう子ばりの爆乳を見かけることはまずないが、深い谷間にはつい目がイッてしまうもの。真木ほどになると、細身の体型にそぐわないスイカップでさすがに現実味が薄いが、かといって「おっ、巨乳」と目をやると、そこそこポッチャリ体型であるパターンが多い。もちろんポッチャリの方が抱き心地が良く安心感もあって好みだという男性もいるが、痩せているうえに存在感を放つ乳を求める贅沢な輩も少なくないものだ。芸能界ではそんな隠れ巨乳として女優の谷村美月やロンブー淳の元カノである矢野未希子が注目株だが、現在ネット上で「最強の隠れ巨乳」として話題なのが、モデル出身の才媛・桐谷美玲である。

 16歳でスカウトされて芸能界デビューした桐谷は、ティーン向けファッション誌「Seventeen」(集英社)のトップモデルに上り詰め、女優業も好調。仕事と並行して千葉の進学校から名門・フェリス女学院大学に進み昨春卒業、昨年4月からは『NEWS ZERO』(日本テレビ系)にも出演中の才女だ。しかしモデル時代から「細すぎてヤバイ!!」と健全な読者のダイエット魂に火をつけるほどのガリガリ体型で、「食べても太らない体質」だという桐谷。164cmの身長ながら体重はわずか39kgしかなく、他のモデルと並んでも、「まるで骨と皮」と形容されてしまうほどの痩せ型だが、実は意外なほど豊かなバストを持っているという。

「彼女が出演していた月9ドラマ『夏の恋は虹色に輝く』(フジテレビ系)の1シーンで、ビキニ姿でプールに入る場面があるのですが、細すぎる二の腕や浮き出た鎖骨とは対照的に重量感たっぷりのバストが揺れる揺れる。このシーンだけを切り取った動画がネット上で最近話題になっていて、“ガリ巨乳”という新ジャンルだ、なんて言われてます。一度取材したことがありますが、彼女は確かに同じ人間とは思えないほど細いわりにしっかり胸がある。アンダーバストがかなり細いので、ブラはD…いや、Eカップかもしれません。ただ事務所はバストをウリにしたくはないようで、水着仕事自体は断らないものの、グラビアはNG。巨乳が強調される衣装も着せず、なるべく貧乳に見せるようにしているそうです。もったいない話ですよ」(スポーツ紙記者)

 6月公開予定の映画『100回泣くこと』では病に侵され闘病するヒロインを演じているが、昨年8~9月は同作の撮影で「病人であることを意識したため」さらに激ヤセし、周囲を心配させたものの、「顔や脚がゲッソリしても胸だけは残るタイプ」(前同)だそうで、立派なバストは健在だ。着衣姿ではまったく分からないとはいえ、意外性という意味では真木よう子クラスの隠れ巨乳女優だ。

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