取材総数・約100人! 「エロかったのは誰だ」グラドルランキング!!

 2011年も間もなく終わろうとしている。筆者はこの1年間、昨年と同様に趣味と実益を兼ね(?)、毎週末イメージDVDや写真集を発売した女の子のイベントへ行ってきた。ある時は巨乳グラドルの迫力に打ちのめされ、ある時はスレンダーなヒップに心奪われながら、ハレンチでアケスケな質問をし続け、女の子たちを赤ら顔にしたのはいい思い出だ、多分(笑)。

 そこで、この1年を忘れぬよう、2011年メンズサイゾーで反響が大きかったグラドルたちをランキング形式でご紹介してみたい。見逃していたという方はまじまじと、「この胸のふくらみに用がある」という方は自身がバストに埋もれる姿を想像しながら、それぞれムラムラ、悶々としていただいければ幸いです。

【第5位】栢山琉璃

 第5位は、お菓子づくりが趣味の、お嫁さんにしたいグラドルNo.1の栢山琉璃(かやま・るり)ちゃん。パープルの水着に肢体を包み、ウエストのクビレが美しかった琉璃ちゃんだが、初イベントということで緊張し、震えが止まらなかった。そんな初々しさ満点の琉璃ちゃんだが、DVD自体はエロいの一言。顔を赤らめながら「大人のおもちゃを初めて使ったんです……」と話してくれ、取材陣のテンションも思わずマックスに。その姿に加虐心が、ふつふつとわき上がったことを昨日のように思い出します。

 
【第4位】愛沢新菜

 やはり強い、ロリ巨乳! 第4位は、愛沢新菜(あいざわ・にいな)ちゃん。身長143cmに似合わぬデカ乳っぷりに、取材班は「カメラの縮尺がおかしいのではないか」と話し合ったほど。大きなお兄さんたちが大注目する新菜ちゃんのバストは、中学2年生から急成長を遂げて現在のサイズになったのだとか。まだ女子高生ってこともあり、これからどれほど巨大化するのかと想像するだけで、ワクテカものだ。10年6月にデビューしたばかりの新菜ちゃんが、2012年のグラドル界に新風を巻き起こすかも!?

【第3位】仲村みう

 衝撃の芸能界引退を発表した仲村みうちゃんが第3位にランクイン! 引退に伴い発売されたヘアヌード写真集、ヌードイメージDVDともに、タイトルは『a will』。これらは飛ぶ様に売れている! 今にも消え入りそうな透明感あふれる美肌、ファンを魅了してやまなかったハニカム様な笑顔は、引退の決断を下した”覚悟”の本作でも健在でした。心から引退を惜しむファンの声も聞こえてくるが、これからは一般人として普通の人生を歩んでいくようだ。イベント時に、「妊娠したのではないか」「AVに転向するのではないか」「名前を変えての再デビューするのではないか」、はたまた「レズなのでは」といった様々な疑惑をきっぱり否定。今後は、メンタルカウンセラーや服飾デザイナーなどの道を模索するとのこと。若くしてトップグラドルとなった彼女ならば、どこででも、なにをやるにしても、輝きを放つことができるのではないだろうか。お疲れ様でした。

 
【第2位】珠里

「私、オシッコするのが得意なんです」「普通のパンツをはかせてもらえませんでした」などの過激な発言と、ピンクの縁取りをしたローライズビキニ、加えてA●B48の前田●子ちゃんに似ている点も人気の秘けつか!? スレンダー美女・珠里ちゃんが堂々の2位にランクイン! サービス精神豊富な珠里ちゃんは、自ら見えちゃいけないところまで見えそうなギリギリのポージングを披露し、カメラマンをウハウハにしておりました。またDVDでも「モザイクの限界に挑戦!」と、いかに出しちゃいけないところを披露できるのかチャレンジしていたという。「マ●コにマンゴージャムを塗りました」という発言は、筆者が取材して引き出したエロワードNo.1に輝いています!

 
【第1位】小野真弓

 栄えある今年の第1位は、”エロ過ぎる”と話題の写真集『Switch』を発売した小野真弓ちゃん! 多くの芸能人が、バストは大きく、ウエストは細く公表しているなか、アラサーながらも修正なしのウエスト58cmの美ボディーを見せつけてくれています。この写真集では、”すっぴん入浴シーン”や”男性の手に下着を引っ張られる”といったショットがまるでハメ撮りのようで、身近に感じることのできるエロスをみごと披露してくれました。残念ながら今作をもって、グラビア活動を一時休止し、充電期間を設けるとのこと。真弓ちゃんがグラビアに復帰する時には、フルヌードもあるか!?

 
 今年も1年間を通し、総勢100人近くのグラビアアイドルの方々を取材させて頂きました。1年間、編集部のお願いを快く受けていただいたグラビアアイドルの方々、ありがとうございました。しかし、昨年のランキング記事でアピールにしたにもかかわらず、いまだ”ポロリ営業”を受けておりません。チチスキーな筆者ですが、ヒップの良さにも目覚め始めておりますゆえ、来年は「水着をずらして半ケツしますから来てください」という”ズレ営業”も募集しております。

 来年こそ、どなたか「”あの”営業しますよ」と筆者にささやきかけてくれたらとうれしいなぁと思いつつ1年を締めさせていただきたいと思います。2012年も良き記事作りを心がけますので、なにとぞよろしくお願い致します。
(文=鼠オヤヂ)

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