トコショーと即ハメOKな女性!!
24時間365日、常に愛に飢えている筆者。
女性から愛されることは当の昔に諦めているので、筆者の言う“愛”とは一方的に与えるものとなっている。
毎年、寒い季節になるとこの飢餓感が急上昇してしまう。誰彼構わず、愛を与えたくなってしまうのだ。
朝から晩までマンコを舐めてさしあげたい…。それを許してくれる女性といつかは巡り合いたいものである。
いつものように出会い系を物色していると、筆者愛用サイトのひとつである【PC★MAX】(https://pcmax.jp/)で気になる書き込みを発見した。
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自宅で飲んでるところです(汗)
週末なのにひとり寂しく宅飲み中です(涙)
ムラムラしてきちゃったので、今から付き合ってくれませんか?
これから新宿に向かうので、30分後くらいに待ち合わせとかどうでしょう?
カテゴリー:
スグ会いたい
投稿時間:
2021-09-2* 21:10:30
クミコ
地域 東京都
年齢 42歳
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飲酒中にムラムラしたという42歳のクミコちゃん。たまにはこういう女性とエッチするのもアリだと判断し、アタック開始。
いつも通りのアプローチであっさりアポ取りに成功。
待ち合わせ場所は新宿アルタ前。現れた女性は程よいムッチリ体型だった。顔はマスクのせいでよく分からなかったが、抱き心地の良さそうなボディだと言えよう。
お決まりのパターンで話しかけ、ホテルに直行することに。
その道中コンビニに寄って飲物を購入することになった。筆者はペットボトルのお茶を2本選んだのだが、クミコちゃんは迷っている様子。
「お茶じゃなくてお酒でもいいんだよ」
「え? いいんですか?」
「うん。お酒臭くなっても俺はちっとも気にしないから大丈夫だよ」
「じゃあ、そうさせてもらいますね」
彼女が手にしたのは缶ビールだった。
「それひとつで足りる? 念のためもう1本買っておいたら?」
「どうしようかなぁ?」
「それくらい奢るから好きなの選びなよ」
「え? あ、ありがとうございます」
結局缶ビール2本を選んだクミコちゃんなのだった。
目的地のホテルに到着し、無事にチェックイン。室内に入りマスクを外すクミコちゃん。
ぐぬぬっ!!
正直かなり微妙だ。彼女の顔はお笑い芸人の椿鬼奴をふっくらとさせた感じ。お世辞にも美人とは言えないが、タダマンの相手としてならアリだろう。
ソファに座り買ってきた飲物を飲むことに。
「ごめんね付き合ってあげられなくて」
「え?」
「俺も普通にお酒を飲めるんだけど、エッチの前に飲むのは苦手なんだ」
「へぇ、どうしてですか?」
「アルコールが入るとすぐに眠くなっちゃうし、タチも悪くなっちゃうんだ」
「あぁ、男性ってそういう人いますよね」
「うん。コンドームを使わずに生で入れる感じなら最後まで持つんだけどね」
「へぇ、そうなんですかぁ」
会話の最中に生ハメというワードをぶっこんでみたが、クミコちゃんは華麗にスルーした。
「え? じゃあ今日は生でしちゃいましょうよ」という提案を期待していたのだが……。
グビグビと喉を鳴らして缶ビールを飲んでいくクミコちゃん。
「どうせならおつまみも買ってくれば良かったね」
「あ、大丈夫です。私、いつも飲むだけで満足しているので」
「へぇ、そんなに好きなんだ」
「毎日飲んでるわけじゃないですよ。週に1、2回くらい家で飲むだけですから」
「クミコちゃんはお酒を飲むと性格変わったりするのかな?」
「えぇ、どうでしょう? 最近はずっとひとりで飲んでるので、よく分からないですね」
「でも、今日はお酒を飲んだからエッチな気分になっちゃったんでしょ?」
「は、はい。今更ですけど恥ずかしいです」
「恥ずかしがることなんてないよ。ふたりで乱れて気持ちよくなろうね」
そうこうしているうちに1本目の缶ビールを飲み切ってしまったクミコちゃん。そろそろ頃合いだろう。