トコショーに18歳の専門学生からLINEが届く!!
一度セックスした女性から「また会いたい」と誘ってもらえると、筆者はそれだけでイキそうになってしまう。
こんなに嬉しいことはない。53年間彼女ナシ生活を送っているので、とにかく“女性に求められる”ということに感動してしまうのだ。
もちろん惚れられたなんていう勘違いはしない。
二度目のデートを誘ってくる女性の望みは、十中八九筆者のクンニであることも承知している。要は“性欲のはけ口”ということだ。
でも、それで十分ではないか!!
好きになった女性と結婚して、子供に囲まれ老後を迎える。そんな夢はとっくの昔に諦めている。筆者の存在意義はクンニマシーンになりきることだ。
今更後戻りできるわけがないし、たとえ目の前に人生をやり直せるリセットボタンがあったとしても絶対に押さないだろう。
これからもクンニマシーンの精度を高めることに邁進していきたいものである。
9月の中旬のこと。筆者の元に1通のメッセージが届いた。
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こんばんは。ショーイチさん。
明日の夜とかどうですか?
またイチャイチャしたいです(ハート)
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メッセージの送り主は、弱冠18歳のあみなチャン。筆者愛用の出会い系サイト【イククル】でゲットしたコで、ちょうど1週間前に彼女とデートしたばかりだった。
その時の様子は、下記コラムで紹介済みだ。
トコショークンニに18歳の専門学生が驚愕 今年の3月に高校を卒業した女性。その内、半数近くが既に19歳になってしまった。 この時期からは、残り少ない18歳の女性の争奪戦が始まることになる。 毎年のことだが、筆者はこ
前回のデートの別れ際に再会を約束したものの、社交辞令で終わるだろうと覚悟していた。それゆえ、このお誘いにはビックリしてしまったのだ。
ウヒっ!! もしかしたら筆者の本気クンニにドハマリしてくれたのか?
すぐに返信を行おうとした。
だが、待てよ…。
どうせならお泊りエッチで何発も楽しみたい。しかし、LINEで「お泊りエッチしたい」と伝えてもいいものか? 下手したらドン引きされて二度と会えなくなってしまうかも?
数分ほど迷った末、ダメ元で提案することにした。
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連絡ありがとうあみなチャン。
明日、もちろん大丈夫だよ。
前回約束した通り、同じホテルに入って広いジャグジー風呂で温まろうね。
でも、仕事でちょっと忙しいから、待ち合わせできるのは22時くらいになりそうなんだ。
それだと遅すぎるかな?
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本当は急な仕事なんて何一つなかったのだが、あえて22時待ち合わせを提案してみた。あわよくばお泊りデートに持ち込みたいという狙いだ。
5分ほどであみなチャンから返信が届いた。
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22時ですか。
それだとあまりゆっくりできそうにないですね。
来週また大丈夫そうな日を見つけて連絡しますね。
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し、しくったぁぁぁぁぁぁ!!
こちらの狙いを見透かされたわけではないだろうが、あっさりと引き下がってしまったあみなチャン。
しかし、こうなることもある程度は予想できていた。慌てずに返信を行う。
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やっぱり22時集合は遅すぎたよね。
あの広いお風呂にゆっくり浸かってそのままお泊りしたかったなぁ。
来週も後半くらいならいつでも大丈夫だと思います。
お誘い楽しみに待ってますね。
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するとすぐに返信が届く。
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え? お泊りできるんですか?
それなら明日がいいです。
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クックックック!!
こちらの思惑通りだ。こうなる可能性を考慮し、前回のデートでジャグジー風呂の素晴らしさやそのままお泊りできたら熟睡できそうだと告げ、刷り込みを行っていたのである。
それが奏功してくれたのだろう。あっさりとこちらの提案に乗ってくれた形だ。
こうして18歳のあみなチャンとのお泊りデートが確定した。
そして当日。約束通り22時に新宿アルタ前で合流することに成功。軽く挨拶を交わしホテル街に向かう。
途中でコンビニに寄ってから、前回と同じラブホテルに入る。受付の前のパネルを確認すると、空き室はひとつだけだった。しかも、一番高い部屋だ。
ぐぬぬっ!!
想定していた予算を少しばかり超えてしまうが、ここは我慢するしかない。2万円ほどの出費は確かに痛いが、ここで後戻りすることはできない。