5分くらい経ってから、彼女に提案する。
「今度は俺のチンチンを舐めてくれる?」
「はい」
本当は潜望鏡フェラをお願いしたかったのだが、今回は無難に仁王立ちフェラしてもらうことに。
湯舟の中で真っすぐ立ち上がり、勃起したチンポを彼女の顔の前に差し出す。
「激しくされるとすぐに出ちゃうから、ゆっくり舐めてね」
「は、はい」
素直にチンポを咥えるあみなチャン。
なんて素晴らしい光景なんだ!!
18歳の小娘が浴槽の中で俺のチンコをシャブシャブペロペロしてるぅぅ!!
当分の間夢に出てきそうな絵づらだ。
さきほど射精したばかりだというのに、精巣がフル回転を始める。
「ちょ、ストップ!! もう我慢できないよ」
「え?」
「ここでチンチン入れさせて」
「は、はい」
「コンドーム取ってくるからちょっと待ってて」
浴室からベッドルームに駆け込み、大急ぎでコンドームを取ってくる。
そして再び湯舟に戻り、あみなチャンの見ている目の前でしっかり装着。
「後ろから入れるから、立ってくれる?」
「は、はい」
「壁に手をついて、俺のほうにお尻を向けて」
「こ、こうですか?」
「うん。じゃあ入れるよ」
ヌプヌプヌぷぷっ!!
ふたりとも浴槽の中に足を浸けながらの立ちバックが始まった。
パチュンパチュチュン、ちゃぷチャププん!!
結合部から漏れる音と、湯舟のお湯の波打つ音が交差する。
チンコの挿入角度をアレコレ変えながら、膣の締まり具合を堪能する筆者。
5分近く腰を振ったところで、限界に到達。
「い、イクよっ、このままイクよっ!!」
ふぅ。
射精後も腰を振り続け、残り汁を出し切る。
チンコを引き抜き、ちゃんとコンドームの中で射精したことを彼女にアピール。
そのままふたりして湯舟の中に座り込み、抱き合ったまま深呼吸を繰り返す。
「大丈夫? 疲れちゃったんじゃない?」
「は、はい。お風呂でエッチするのって、結構体力使うんですね」
「うん。そうだね。凄くいい運動になったね」
「はい。このままぐっすり熟睡できそうです」
「俺もだよ。でも、本当に湯舟の中で寝ちゃったら危ないから、ベッドに戻ろうか?」
「はい」
ちゃちゃっとシャワーを浴びなおし、ベッドルームに戻る。
そしてふたりとも裸のままベッドに潜り込み、就寝することになった。
ピピピピピっ!!
朝9時にセットしていたアラームの音で目が覚めた。いつもは寝つきの悪い筆者なのだが、昨夜はあっという間に眠りに落ちていたようだった。
このホテルはチェックアウトが午前11時なので、もう1回戦できるはず。
横を向くとあみなチャンも目覚めていた。
「もしかして起きてた?」
「いえ、アラームの音で起きました」
「いま、朝の9時だよ。喉乾いてないかな?」
「は、はい」
「そのまま待ってて」
ベッドから降り、ペットボトルのお茶を取りに行く。そして再びベッドに戻り、ふたりで喉を潤す。
「まだ時間があるから、もう1回あみなチャンと愛し合いたいな」
「フフ、本当に元気ですね」
「だってこんな機会滅多にないからさ。ね、いいでしょ?」
「はい。もちろんです」
即座に快諾してくれるあみなチャン。
「じゃあ、俺がこのまま仰向けになるから、シックスナインでペロペロしようよ」
「は、はい」
こうしてシックスナインが始まった。最初は半勃ちだった我が愚息が、彼女の口内でフル勃起状態となる。
あみなチャンのマンコも舐め始めてすぐにグチョ濡れ状態となった。
10分ほど舐めあってからコンドームを装着。
「じゃあ、俺のほうにお尻を向けて横になって」
「こ、こうですか?」
「うん。この状態で入れるからね」
こうして横バックが始まった。体力をあまり使わないので、寝起きにはもってこいの体位だと言えよう。
チンコを根元まで挿入してからチンピク開始。こちらがピクンと動かすたびに、あみなチャンの口から甘いアヘ声が漏れる。
「チンチン入れたまま二度寝したら気持ち良さそうだよね」
「二度寝、私も大好きです」
「じゃあ、次のデートでは絶対に実現しようね」
「え?」
「今日はこのまま二度寝したらチェックアウトの時間を過ぎちゃうから、次の楽しみにとっておこうね」
「は、はい」
後ろからあみなチャンを抱きしめ、上半身を密着させたままチンピクを行う。
刺激に慣れてくると数分ほどでチンコが萎みかける。勃起状態を保つため、ピストンを開始。そして数十秒ほど腰を振ってからまたチンピクだけを行う。
これを10数回ほど繰り返しただろうか。挿入してから30分近くが経過した。
この方法ならまだまだ入れていられるが、帰り支度のことも考えればそろそろ潮時だろう。
「じゃあ、ちょっと激しく腰を振るね」
「は、はい」
「痛くなったらすぐに教えてね」
ズゴゴン、バゴゴン、ズン、バズごン!!
横バックのまま高速ピストンを繰り出す。そしてラストスパートを開始して10秒ほどで無事にフィニッシュを迎える。
ふぅ。
しばし余韻を味わってからチンコを引き抜き、後処理を開始。
その後、慌ただしく帰り支度を行い、なんとかチェックアウトの時間に間に合った。
ホテルを出て、あみなチャンと手を繋いで新宿駅に向かう。
「大丈夫? 寝不足だったりしない?」
「平気です。そんなに長時間寝てないけど、熟睡できましたから」
「俺もだよ。すっごく深く熟睡できたから、すっきりしてるんだ」
「でも、二度寝もしたかったですね」
「そうだね。それは次のデートの時に実現しようね」
「はい! 楽しみにしてますね」
その後、改札口付近で再会を約束してサヨウナラとなった。
今から三度目のデートが待ち遠しい。
次回も泊り料金となるので出費が痛いのも事実だ。でも、18歳のコを相手に最低でも3発ヤれるとなればコスパは最高だと言える。
もし金欠の時にお誘いが来ても、迷わずカードキャッシングで泊まり料金をねん出するつもりだ。
(文=所沢ショーイチ)