まずはソファに座って軽くおしゃべりすることに。
「マミちゃんはSよりなんだよね?」
「あ、はい。そうですね」
「どんな風に攻めるのが好きなの?」
「うーん、その時によって色々ですね」
「そ、そうなんだ」
「はい。男の人が泣きそうになる顔を見るとゾクゾクするんです」
「ま、マジで? お、俺は精神的なMだから楽しみだよ」
「フフ、じゃあたくさん攻めちゃおうかなぁ♪」
ウヒョヒョっ!
これは楽しみだ。今日は文字通り精魂尽き果てるまでザーメンを絞り出すことができるかも?
別々にシャワーを浴び、室内を暗くしてベッドイン開始となった。
すると、「じゃあ、ここに寝てください」と指示してくるマミちゃん。
最初から主導権を握るつもりのようだ。素直に従うことに。
ペロペロ、シコシコ!
こちらの乳首を舐めながら手コキを開始するマミちゃん。すでに勃起していたが、いきなりの攻めで更に硬度が増す。
マミちゃんはいつの間にか手の平に唾液でも垂らしていたのだろう。そのヌルヌルをチンコに擦りつけ、リズミカルにシゴいてくる。
「だ。だめ! そ、そんなに激しくされたら出ちゃうよ」
涙目になって抵抗するが、マミちゃんは聞く耳をもたないようだ。
コリっ!
ここで乳首を噛んできたマミちゃん。その痛みのおかげで射精感が少しだけ遠のいてくれた。
痛いのと気持ちいいのが同時に襲ってくる。これはこれで癖になりそうだ。
「じゃ、次は四つん這いになってくれます?」
「う、うん」
マミちゃんの指示に逆らえるわけもなく、素直に四つん這いとなる。
すると、マミちゃんがバックに回り、左手でチンコをシゴキ始めた。
こ、この体勢は?
もしかすると、手コキしながらアナルを舐めてくれるのか?
だが、残念ながらそうではなかった。
パシン、パシシンっ!
右手の手の平で筆者のケツを小気味よく叩き始めるマミちゃん。もちろん手コキを続けながらだ。
あぁンっ!
先ほどと同様、痛いのと気持ちいいのが同時に襲ってくる。
しょ、ショーイチ、オカシクなっちゃうぅぅぅぅぅぅ!!
だが、このまま挿入前に果てるわけにはいかない。
少しだけ声を荒げマミちゃんにお願いする。
「ほ、本当無理! これ以上されたら入れる前に出ちゃうよ」
「フフ、じゃあ、もう入れます?」
「え? もう? ま、マミちゃんのオマンコ舐めたいよ」
オマンコ教信者の筆者としては、マンコを舐めずに挿入するなんて考えられないことだ。
「あ。そういうのは苦手なんで」
マミちゃんはそう言い放ち、枕元のコンドームを手に取る。
こうなったら抵抗するだけ無駄だ。最後まで人畜無害のお人よしを演じるため、彼女のしたいようにさせるしかないだろう。