【ネットナンパ】チンポを美味しそうに咀嚼する名器と遭遇

 そのまま一切腰を動かすことなく、チンピクとクリいじりだけを続ける。

 こんなマンコに生ハメできたら、毎晩のように“抜かずの2連発”することも可能だろう。

 5分ほど経過したところで、突然限界がやってきてしまった。

 もう体位チェンジの話どころではない。

 慌てて腰を振り始める筆者。そして、「このままイクよ」と告げながら大量発射。


ふぅ。


 射精した後も余韻を味わいながら腰を振り続ける。


ヘコヘコヘココン…


 数分ほどピストンしてから、上半身を密着させてディープキスを仕掛ける。

 そのキスの途中で、電池が切れたかのように彼女のマンコの収縮が止まった。


ポロン!


 萎み始めかけたタイミングだったので、チンコが抜けてしまった。

 カノコちゃんに余計な心配をさせないため、チンコからブラ下がっているコンドームを見せる。「ちゃんとゴムの中で出したからね」と告げる。


サーッ!


 頭に上っていた血が冷めていく。怒涛のように賢者タイムが押し寄せてきた。

 生ハメだったら2回戦もできただろうが、まさかここで「2回戦目は生で入れさせて」と言うわけにもいかない。


「先にシャワー浴びておいで。俺は家に帰ってシャワーを浴びるからさ」

「じゃ、じゃあ、私も帰宅してからシャワーを浴びます」

「そ、そっか。それじゃあゆっくり帰り支度を始めようか」


 ほぼ会話もなく支度を始めるふたり。

 その最中、筆者は迷いまくっていた。「連絡先を交換して再会を約束するべきか?」と。

 しかし、明るい室内でカノコちゃんの顔を見るとどうしてもその気になれなかった。

 支度を終え、ホテルを出る。そして駅の付近まで彼女を送ってデート終了となった。

 いまいちすっきりしない思いで帰宅した筆者。カノコちゃんとのセックスを思い返すと、大後悔時代が到来した。

 やっぱり再会の約束をするべきだったのでは? 顔と身体は確かにアレだが、仲良くなればその内に生ハメできたのでは?

 しかし、もう後の祭りだ。

 賢者タイムになると“将来の可能性”に考えが及ばなくなる筆者。そのせいで今まで何度後悔したことだろうか。

 まだまだ筆者は精神の修行が足りないようである。
(文=所沢ショーイチ)

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