軽いキスからすぐにディープキスに移行。こちらの口内に舌をねじ込んでくるカノコちゃん。どうやら積極的なタイプなのかもしれない。
お次はオッパイ愛撫だ。
カノコちゃんの胸のサイズはCカップ程度だろうか。ゴワゴワした肌触りで舐め心地もイマイチだ。
それでも敏感に反応し始めるカノコちゃん。積極的なだけではなく、感度もそこそこ良好なのだろう。
そしていよいよクンニタイム。
ムわっ!
田舎の土蔵に一歩足を踏み入れた時のような匂いがこちらの顔面を襲ってきた。湿っぽくて土臭い匂いだ。
鼻呼吸から口呼吸に切り替え、クリトリスをひと舐め。
「そ、それ、いぃぃぃぃ!」
大きな声で反応するカノコちゃん。
さっさと射精して帰宅したかったが、こういう時こそ“急がば回れ”の精神だ。
一切の手抜きをすることなく、クリを吸引舐めしながら膣穴をホジホジ。さらに、Gスポット・クリトリス・両乳首の3か所同時攻めも行う。
しかし、筆者のイチモツはいまいち元気がない。勃起してはいるのだが、芯が通っていない感じだ。
このままでは途中で萎えてしまうかも?
そこで、攻守交替してフェラチオしてもらうことに。ベッドの真ん中であぐらをかき、カノコちゃんに「ペロペロしてくれる?」とお願いする。
素直に応じるカノコちゃん。
ギンっ!
すぐにフル勃起に到達。ベッドのヘッドボードからコンドームを取る。
しかし念のため彼女に指示することに。
「コンドームを着けるから、その間タマタマをシャブっていてくれる?」
こうして玉舐めしてもらいながら無事にコンドームの装着に成功。
「うん。しっかりコンドームを着けられたよ。体位のリクエストはあるかな?」
「最初は正常位がいいです」
即答してきたカノコちゃん。“最初は”ということは、途中で体位チェンジしてほしいのだろう。
お望み通りまずは正常位で合体開始だ。
手マンの際に分かっていたことだが、締まりはいまひとつ。この具合なら早漏の筆者でも5分以上は腰を振れることだろう。
とりあえずディープキスしながらチンピクして様子を見る。
ピキューン!
脳内に閃光が走った。
こ、こいつ、う、動くぞ!!
チンピクした瞬間、膣の入り口がキュッキュと収縮を繰り返したではないか!
お、おふぅ。これは気持ちいい!
こちらがチンピクを止めると、カノコちゃんのマンコも動きを停止する。見事にリンクしている形だ。
だったら、これだ!
上半身をガバっと起こし、チンピクしながら右手の親指でクリトリスをコネ回してみる。
きゅ、きゅぬるン、グニョぬン!
まず最初は入口が収縮し、徐々に奥のほうにその動きが流れる。
お、俺のチンコが咀嚼されてるぅぅぅン!
草食動物が捕食されながら恍惚の表情を浮かべるのと同じように、トリップしてしまった。
まさかこんな名器だったとは!
否、このマンコの動きを産み出したのは手を抜かずにしっかり愛撫した筆者自身の手柄に違いない。