伊藤舞雪3周年記念インタビュー#1:後悔と感謝、そして未来へ

まゆきちウィーク第三夜/インタビュー#1

 まゆきちを応援してやまないファンの声に応えるべく企画した「まゆきちウィーク」。今回の記事ではデビュー3周年を迎えた「まゆきち」こと伊藤舞雪ちゃんに、これまでの3年間とこれからの夢について語ってもらった! 圧倒的なクビレと美巨乳とともにやってきたまゆきちの普段は見せない側面など、新たな魅力を前後編にわけてくまなくお届けするぞっ!

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伊藤舞雪デビュー3周年記念インタビュー/前編

ーーとにかく可愛くて美しくて、まさにトップスター! と、いきなり叫んでしまいましたが、今回は何卒よろしくお願いします。インタビューの間、こちらが正気でいられるか不安ですが…。まず、デビュー3周年を迎えて、自分の中で変化や成長などを感じていらっしゃいますか?

伊藤舞雪(以下、伊藤):実は、初めの2年間ぐらいは成長の実感はあまりなかったんですよね。もともと他人からの評価を気にしない性格で、あんまり売れたいとも考えてなかったんです。それよりも、その日一日の仕事を一生懸命やりとげることにだけ集中していました。だから自分が評価されて成長できているなんてこともあまり考えてなかったんです。

ーーお仕事に集中していらしたのですね。

伊藤:ええ、撮影のほかイベントやグラビアのお仕事も頂いていたのですが、それ以外のことには自信はなかったんです。まずは自分ができることは「これだけ」という感じで、とにかく撮影に全力をかけなきゃと思っていました。

ーー『FANZAアダルトアワード2019』へのノミネートもありましたし、作品が売れて注目を集めていることはご存じだったと思うのですが。

伊藤:それが、数字を見れば作品が売れているのはわかるんですが、自分がしっかりと女優になれているという実感はあまりなかったんです。DVDが売れて、毎月撮影があって、イベントもやっているけれども、「女優」という実感はなくて、とにかく撮影の時に全力を注いでいました。そうして気がついたら2年がすぎて、少しずつ自信が持てるようになって意識が変わってきました。

ーーむしろ「売れている」というところで安心しないところが本当にプロ意識を持った女優さんだなと思います。2年目以降、現在まではどんな風に変わりましたか?

伊藤:今は、ほかの女優さんの活動にも興味を持つようになっています。一番の変化は、撮影以外にもいろんなことにチャレンジしてみたい欲が出てきたことですね。できるなら、この業界でほかの人がやっていないことを見つけて挑戦してみたいと思っています。

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ーーそういえば、Twitterをはじめたのもデビューしてからしばらく後でした。それもお仕事に集中していたことに関係するのでしょうか。

伊藤:ええ、最初の頃は自分の作品にも自信がなくて。それに自分からアピールしなくても、もし自分の作品が評価に値するものになっていれば、知ってくれる人は知ってくれるでしょうし。

ーーデビュー作から「すごい女優がいる」みたいな感じで注目されたわけですが、作品以外での情報というのは極端に少ない印象があります。とにかく「クビレ」というのが前面に押し出されていたような。

伊藤:自分の身体だから当たり前すぎるんでしょうか、特に「クビレ」を意識したことはなかったんですけどね(笑)。でも、デビュー作のタイトルで使われたり、レビューにクビレのことを書いて貰ったりして、ようやく長所になるかもしれないと思いました。

 デビューするまでは、本当にそれが長所だってわからなかったんですよ。ほかの女性の裸もそんなに見るとこないから違いがわかりませんし。今は自分の身体にも自信が持てて、キャッチフレーズにできるようになりました。

ーーTwitterではトレーニング中の写真もアップされていることがありますが、その体型の維持にはけっこう努力が必要なのでは?

伊藤:週2回トレーニングをしていますが、そんなに努力を考えたことはないですね。ほら、マイペースでやらないと続かないじゃないですか。

ーーでは、デビュー当時の自分にアドバイスするとすれば、なにがありますか?

伊藤:やっぱりTwitterは最初からやっていたほうがよかったなと思います。

ーーそれが一番なのはどうしてでしょう?

伊藤:デビューした頃はFANZAのレビュー欄くらいしか自分の作品の評価を知る機会がありませんでした。今はコロナ禍でイベントもできないし、ファンの皆さんの声を知ることができるのってレビュー欄以外だとTwitterが一番多いんですよ。

 Twitterだと私のアカウントとかメーカーさんのアカウントに大勢の方が「買いました」とか「よかったです」とか感想を送ってくれるんです。それに、私のツイートにもちゃんとリプをしてくれるので、とても元気が出ます。

ーーやっぱりファンの声が聴けるのはうれしいですよね?

伊藤:はい。特にコロナ禍でイベントができなくなってからは、自分の発信した言葉にファンの人が返してくれる言葉が、ものすごく力になっています。お返事はぜんぜんしていないんですが、ひとつ残らず見て感謝してます。全部見ているんで、これからもリプしてください♪

ーー特に励まされたエピソードなどがあれば教えて欲しいです。

伊藤:去年の暮れに、自分が出た作品でみんななにが一番好きなのか知りたくてツイートしたんです。そうしたら、数字的によかった人気作品ばかりじゃなくて、自分では自信がなくて駄作なんじゃないかなと思っている作品が一番だというファンの方もたくさんいたんです。それで、どんな作品でも好きだといってくれる人はいるし、見てくれている人はいるから、 がんばろうと思いました。

ーーなるほど。そんなに励まされるツールになるなら、早く始めておけばよかったですね。

伊藤:ええ「星5」よりも生の言葉はなんて力になるんだろうと思いました。もっと早くやっておけば自分にも自信がついたし、意欲とかモチベーションももっと湧いたと思うんです。あまり更新できないから、「やらなくていいかな…」って思ってたのはちょっと失敗でした。改めてファンの方には「ありがとう」と言いたいし、絶対に見てるからどんどんTwitterにはいろいろ書いて欲しいです。

<インタビューは明日公開の後編へ続く>

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伊藤舞雪(いとう・まゆき)

「まゆきち」の愛称で親しまれるAV女優。「圧倒的クビレスト」「令和のVR女王」など多数の異名をとる。

身長:160センチ
スリーサイズ:B88・W54・H89(cm)
好きな食べ物:チーズ、漬物、モンブラン、きのこ
公式Twitter@mayukiito


<略歴>
FANZAアダルトアワード2019最優秀新人女優賞ノミネート
週刊プレイボーイ「2020エロデミー賞」特別業績賞受賞
FANZA春のパンツ祭りキャンペーンガール
FANZAゴールデンウイーク大感謝祭キャンペーンガール
<写真集>
写真集『神秘』(双葉社)
プレミアムヌードポーズブック(ジーオーティー)
写真集『Contrast』(ジーウォーク)

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