爆乳OLが幼なじみと大人のお医者さんごっこ|ブッ飛び素人モデルFile

エロ本編集者と素人モデルたち/ブッ飛び素人モデルFile

1998年から2018年7月まで、20年間にわたり編集者としてエロ本に携わってきたという川田拓也氏(49歳)。ハードでエグいマニア誌から始まり、引退までの13年はコンビニ系のアダルト誌を編集。趣味と実益を兼ね「ハメ撮り写真は極力自分で撮る」が信条だったとか。
そんな氏がエロ本編集者人生を振り返り、今思うのは「風俗嬢よりAV女優より、いろんな意味で本当にエグいのは素人女性!」だということだそうで…。川田氏が、足かけ20年でハメ撮った720人以上の女性の中から、今でも忘れられないブッ飛び素人モデルとのエピソードを蔵出しする。

 

幼なじみかつてのお医者さんごっこの続きに悶えた爆乳OL/雪子(35歳・OL)

 突然ですが、あなたは何人、異性の幼馴染を思い浮かべることができますか?

 また、その幼なじみとどんなことをして遊んでいたでしょうか?

 男女入り混じって一緒に缶蹴りや鬼ごっこなどをして、夕方暗くなるまで一緒に遊んでいたって方もいれば、あや取りや、オママゴトといった女の子の遊びに付き合わされていたって方もいらっしゃるでしょう。

 まあ、これらは、どちらにしても微笑ましいというか、子供ならではの遊びですよね。

 でも、中には子ども心にも「親には内緒」というか「2人だけの秘密」というか……幼なじみと、そんなイケない遊びをしたって方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。

 そう、それこそが「お医者さんごっこ」。

「はーい、お口を開けてくださね」

「先生、カゼですか?」

「そうですね、お薬だしときましょーね」

 なんて、本当にお医者さんの真似事をする、おままごとの延長のようなお医者っさんごっこならなんの問題もないんですが……。

 

 5,6年前になりますでしょうか。イキ過ぎたお医者さんごっこのエピソードを披露してくれたのは、エロ本モデルに応募してきたアラサーOLの雪子さん。

 彼女、ロリっぽい顔つきにHカップの爆乳さんで。

 面接でデキることデキないことを確認しているときなんかは、

 

「フェラチオですかぁ? えーと、あんまり上手じゃないですけどぉ、嫌いじゃないっていうか……やだぁ、恥ずかしい」

 

 なんて、顔を赤らめてモジモジしながら〝今、カレシもいなくて欲求不満なんです〟オーラを出しまくる……ある意味、分かりやすーいOLさんでした。

 でもって、実際のハメ撮り撮影はどうだったかといいますと……むっつりスケベな爆乳さんが相手だけに大興奮。

 「上手じゃないですけど嫌いじゃない」なんて言っていたフェラなんかも、男心をくすぐりまくりなわけでして。

 頼みもしないのに自ら喉奥深くまで咥え込み、

 

「ぐはっ……はぁはぁ……大っきいからお口に入りきりません」

 

 なんて言って、見つめる瞳は涙目で……。

(うはぁ、爆乳のドMなOL、めっちゃ興奮するんですけどぉ!)

 ってな具合で、こちらも勃起しっぱなしって感じだったんですね。

 で、本題である「イケないお医者さんごっこ」の話が飛びだしたのは休憩中のことでした。

 それは、2人掛けのソファにお互いバスタオルを巻いただけの姿で並んで座り、オッパイを指先でツンツンしながらした、こんな会話がきっかけでした。

 

「オッパイって、何歳くらいから大きくなり始めたんですか?」

「小学4年生のころにはブラジャーしてましたかねぇ」

「へぇ~、そのころに会って、お医者さんごっこしたかったなぁ(笑)」

 

 僕がそう言うと、ぱぁっと目を輝かせて、何か言いたげに口をパクパクする雪子さん。どうしたの? と聞いてみると……。

 

「実は、お医者さんごっこしてたんですよぉ、小さいころに幼なじみの男の子と。しかも、今年のお正月にね……」

 

 ナンと、その幼なじみと再会し、20数年越しでお医者さんごっこの続きをしちゃったと言うんです!

 彼女にしてみれば、こんなタイムリーにお医者さんごっこの話になる!? って感じの驚きから、目を輝かせたってわけなんですね。

 で、嬉々として話し始める彼女。

 

「お正月、富山の実家に帰省したんですね。実家は団地暮らしなんですけど、せっかくだから隣のおばさんにも挨拶しようと思って。で、おばさんちのチャイムを押したら、出てきたのは私と同じ年ごろの男性で……」

 

 おばさんの家は、雪子さんと同い年だった弟の祐一くんと、3歳年上の兄のふたり兄弟。雪子さんは、そのどちらかには違いないと思ったそうなんですが……。

 

「ひょっとして、祐一?」

「おお、雪子か!?」

 

 彼は、幼稚園から中学校までを一緒の学校で過ごし、いつも一緒に遊んでいた弟の方だったんですって。

 

「俺も正月で帰ってきてたんだ。お袋は出かけてるけど、上がってけよ」

「そうなんだぁ、残念。でも懐かしいねぇ、祐一、オジサンになってるし(笑)」

「それはお互い様だろ(笑)」

 

 久しぶりの再会に冗談を言い合いながら喜び合う2人。

 居間に通されるとテレビの前に炬燵がある。

(あ~、懐かしいなぁ。祐一の家、子どもの頃とほとんど変わってないじゃん)

 そんなふうに思いながら炬燵に入る雪子さん。

 しかし、彼女の頭の中には、楽しかった思い出のほかにもう1つ、今まで誰にもしゃべったことのない秘密が思い浮かんでいたんです。

 そう、それこそが、小学1年生だったか2年生のころ、まさにこの炬燵の中で祐一くんとした、お医者さんごっこ!

 子どもの頃って、異性の体に対する興味ってあるじゃないですか。イヤらしい意味じゃなくて、

「ねぇママ、なんでママにはオチ〇チンついてないの?」

 的な素朴な疑問って感じの。

 当時の祐一くんもそんな感じだったらしく……。

 冬休み中のある日、たまたま2人きりで炬燵に入り、マンガを読んでいた祐一君と雪子ちゃん。

 すると、祐一君がおもむろに口を開き、

 

「ねぇねぇ、雪ちゃんのパンツの中、見せてよ」

 

 と言ったとか。これに対し、雪子ちゃんがどう答えたかというと?

 

「祐くんも見せてくれるならいいよ」

 

 で、2人して炬燵の中でパンツを脱ぎ、交互に炬燵に潜って、お互いの性器を触り合いっこしたそうなんです。

 で、その行為は2、3回続けられた後、ぱったりやらなくなったそうなんですが……。

 

 話は25年振りに再会した2人に戻りまして。

(祐一、この炬燵の中に潜って、私のパンツを下ろしてアソコに触ったの、覚えてるのかな)

 なんて思いながらも、近況を報告し合った2人。

 お互いに独身であることが分かると雪子さん、なんだか急にムラムラしてきちゃったと言うんですな。

 で、思い切って言ってみたんですって。

 

「そういえばさ……昔、ふたりでお医者さんごっこしたよね……この炬燵で」

 

 すると一瞬、雪子さんの顔を見たものの、すぐに目を逸らして顔を赤くする祐一くん。

 

「え、あぁ、そ、そういえば、そんなことしたかもな」

「もう1回、してみる?」

「え……?」

 

 この後の展開は推して知るべし。

 大人になってからのお医者さんごっこは、とっても背徳的で、それまでに味わったことのない快感だったそうですよ。

 とはいえ、雪子さんは東京、祐一くんは大阪暮らしだったこともあり、2人の関係はこれ1回きりだったそうなんですけどね。

 

「でも、お正月とかお盆とか、実家に帰る楽しみはできたかも(笑)」

 

 話の最後を、雪子さんはそう締めくくっておりました。

 余談ですが、幼なじみと言えば、当連載でも過去に、僕が実際に体験した幼なじみとのエピソードを掲載させていただいてますので、ぜひ読んでみてくださいね。

※幼なじみとのエピソードはこちら↓↓↓

 昔は「借金のカタにソープに沈められる」なんてことが言われておりました。雑誌業界でも昭和の時代は、首が回らなくなってどうしようもなくなった女性が裏本に出演させられる、なんてことがあったようです。

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