早々にフェラを止め、挿入することに。
ピン!
そういえば、彼女は来週に生理が来るようなことを言っていたはず。それに、この奉仕っぷりならこちらの言うことに応じてくれるかもしれない。
「ね、来週生理になるんだよね。それじゃあ今日は生で入れようか?」
「え?」
「大丈夫! 絶対に中で出したりしないから安心して」
「は、はい」
生で挿入するのが当たり前の事のように提案してみた。自信たっぷりの筆者の態度に圧倒されたのか、すんなり許諾してくれた形だ。
ずむぬニュチ、ジュルぬぱッみちち
くーっ! やっぱ生最高!!
ゴムハメが狭苦しいユニットバスでの入浴だとしたら、生ハメは高級温泉旅館の露天風呂を貸し切りにして浸かっているようなものだ。
こんな気持ちいい生ハメ、これからも是非味わいたい。
「ヨウコちゃんのアソコ、滅茶苦茶気持ちいいよ」
「ほ、本当ですか?」
「うん。ギチギチできついのに、中がヌルヌルヌメヌメしていてずっと入れていたいくらいだよ」
「う、嬉しい。うちの人にはいつもユルいとか言われてたので…」
「はぁ? こんなにキツいマンコがユルいだって? それは旦那さんがおかしいんだよ。こんな気持ちいいマンコ、普通の男ならメロメロになって当然なんだよ」
「そ、そんな事言われたの初めてです」
目をウルウルさせるヨウコちゃん。
ディープキスしながらチンピクを開始。
ヨウコちゃんのマンコがグッパグッパと収縮を開始した。その収縮にあわせ、内部のヒダヒダが竿に絡みついてくる。
前回はゴム越しだったが、今回はその名器っぷりを生で味わう。
うん。やっぱコレだよ、コレっ!
コンドームを使ったセックスなんてものは握手の延長みたいなもので、ただのスキンシップにしか過ぎない。生でハメてこそセックスと呼べる代物だよなぁ。
しばし生の感触を堪能してからピストンを開始する。
あ、もう無理かも…
ピストンを開始して10秒もしないうちにレッドゾーンに突入してしまった。
「ごめん、ヨウコちゃん。気持ち良すぎてもう限界だよ」
「は、はい」
「ちゃ、ちゃんと外で出すからね」
ガガガっ
3回ほど出し入れしてからチンコを引き抜く。
どりゅりゅるる!
もの凄い勢いで彼女のお腹にザーメンがブチ撒けられる。
ふぅ。
余韻を味わうことなくティッシュを手にして、彼女の身体に飛び散ったザーメンを拭き取っていく。
丁寧に拭き終わった後は、愚息を綺麗にする番だ。
ここで突然ヨウコちゃんが起き上がってきた。
「私にやらせてください」
そう言うと、問答無用で筆者の股座に潜り込んできてフェラチオを始めたではないか!!
彼女自身のマン汁と、ザーメンの残り汁まみれの我が愚息。それを一心不乱に舌と唇で綺麗にするヨウコちゃん。
け、結婚したい!!
危うくプロポーズの言葉が口から出てしまいそうだった。
献身的なフェラチオにめっぽう弱い筆者は、ただでさえ好きだったヨウコちゃんのことをますます好きになってしまった。