いつもより室内の照明を暗めにして、いきなりの濃厚ディープキスからスタート。舌を激しく動かし、強引に彼女の口内の唾液を吸い込む。
「あ、っふぅ」
キスだけでアヘ声を漏らし始めるアケミちゃん。よほど飢えていたのか、それとも感じやすい体質なのか。
キスの次は本日のメインイベントであるオッパイ愛撫! 少し垂れ気味のGカップバストで乳輪も大きめだった。
そっと乳房に手の平をあてがってみると、見事にあり余るサイズ! ホワホワで水風船のように柔らかい。
こんなホワホワオッパイなら、30分くらい顔を埋めていたくなる。
はっ! アケミちゃんの望んでいるのは激しいエッチだった。いつも通りの愛撫では満足してもらえないはず。
気を取り直して強めに乳首を吸引しながらもう片方の乳房を激しく揉みしだく。
「い、イッ、いぃぃぃ」
ショッカーの戦闘員みたいなアヘ声をあげるアケミちゃん。
たっぷりオッパイを愛撫した後はクンニタイム!
陰毛が薄く、長めの陰唇は左右非対称のサイズだった。
え、エロっ!
ビラビラが長いマンコを見ると、いつも以上に興奮してしまう。パッと見はグロテスクに見えるが、こういうマンコはハメ心地がいいと経験則で知っているのだ。
激しくクリ舐めしながら中指を挿入。そしていつもの倍の速度でGスポットをコネくり回す。
さらに左手を伸ばし、乳首をコリコリ。
「い、イックぅぅぅぅ!」
トコショー流3点攻めを開始してわずか数分ほどで果ててしまったアケミちゃん。
その後も攻め続け、4、5回ほどイカすことに成功。
だが筆者のギアはトップギアのまま。そう簡単には止まれない。
まだまだ攻めようとしたが、ここで止められてしまう。
「こ、これ以上は本当にダメっ!」
荒い呼吸の合間にそう告げてきたアケミちゃん。
「じゃあ、そろそろ入れるね」
彼女の見えるところでしっかりとコンドームを装着。そして、正常位でインサート開始だ。
腰で弧を描きながら、激しく突く。亀頭で膣内部を余すことなくかき混ぜるようなイメージだ。
しかし、すぐに発射の前兆が訪れてしまった。
ここでエッチ開始後初めてアケミちゃんの顔をガン見する。
シュン…
片桐はいりと広瀬香美を足して2で割ったような感じなので、射精感が遠のいてくれた。
そこから、また激しいピストン。そしてイキそうになると、彼女の顔をガン見。
これを数回繰り返したところで、本当の限界が訪れた。
「も、もう無理っ、こ、このままイクよっ!」
ふぅ。
射精後も数分ほどピストンを続け、残り汁を完全に出し切る。
サーッ…
もの凄い勢いで賢者タイムが訪れた。
一刻も早く家に帰りたい。その思いで頭が一杯となる。
「じゃ、帰ろうか? シャワー浴びておいで」
そうアケミちゃんを促すのだった。
その後帰り支度している最中に「また会ってくれますか?」とアケミちゃんが告げてきた。
ぐぬぬぬぬっ! 賢者タイムなので、即答できなかった。
これが可愛いコだったら、食い気味に「もちろん!」と叫んでいたはず。
「うん。それじゃあ、また【PC★MAX】経由でメールして」
そう答えるのが精いっぱいなのだった。
ホテルを出た後、渋々ながら彼女を駅の近くまで送って、デート終了。
さて、アケミちゃんから二度目のデートのお誘いが届いたらどうすんべ?
ちょっと強気に出て「生でヤラせてくれるなら、いいよ」とでも答えてみようかな。
(文=所沢ショーイチ)