――エッチの時、得意技はありますか？
さつき：フェラチオかな？ 誉められることが多いです。
――エッチの面白エピソードはありますか？
さつき：そうですね…。エッチをしてホテルで寝て、朝起きたら、彼が朝ダチしていたんです。私はパンツを穿いて寝ていたんですけど、そのまま入れようとしてきたんです。彼は寝起きだったので、私がパンツを穿いていない感覚だったんです。
――その展開からエッチしましたか？
さつき：私が「パンツ穿いてる」って言ってから、ちゃんと脱いでしました。
――愛撫もないからアソコは濡れてないですよね？
さつき：彼の行為がかわいいなと思って、いつの間にか濡れていました（笑）。
――愛撫なしで擦り付けてからの挿入ですか!?
さつき：割とそういう彼が多かったです。私が濡れやすいから大丈夫なんです。
――濡れやすいんですね！ 性感帯はどこですか？
さつき：雰囲気で感じることが多くて、誘われているなって思うと濡れていることがあります。身体だと中派で中イキしかできないんです。
――若いのに！
さつき：外も気持ちいいには気持ちいいんですけど。
――クリトリスはそれほど感じない？
さつき：中の方が気持ちいいですね。
――ということはオナニーは…？
さつき：中ですね（笑）。
――何歳からオナニーしていますか？
さつき：オナニーは小学生くらいかな。
――どういうタイミングで始めましたか？
さつき：ぶつけた時にちょっと気持ちよかったんです。
――オマ●コをぶつけるってどういうシチュエーションですか（笑）。
さつき：低いテーブルの角にぶつけちゃったんです。しばらくあたっていたら、「気持ちいいんだ」って気が付きました。
――角オナですね。
さつき：そうそう（笑）。偶然でしたね（笑）。
――それは性的に気持ちよかったんですか？
さつき：幼かったので分からなかったですけど、とりあえずハマっていました。
――それがオナニーって自覚したのはいつですか？
さつき：小学校高学年からです。段々、そういう話題が増えてきて。
――ませていますね？
さつき：ふふふ（笑）。そうですか？
――最初は何で触りましたか？
さつき：指です。保健の授業で習うじゃないですか。
――セックスは習うけど、オナニーも習いますか？
さつき：オナニーは習っていないですけど、性的な気持ちよさって分かったので、「これは入れるものなんだ」って、指をちょっと入れてみました（笑）。
――ずっと指ですか？
さつき：そうです。オモチャはあまり使ったことがないんです。
――彼氏や自分で性癖を開発することはありましたか？
さつき：なかったです。ノーマルです。初体験から2回目くらいに、「車で1回しよう」て言われたんですけど、そんなところでどうやるんだろうっていう気持ちが大きくて断っちゃったんです。だから、ノーマルのエッチしかしたことがないです。
――そんなノーマルなセックス経験しかないさつきさんがAVに…。うん、素晴らしい！ ところで撮影は東京でしたか？
さつき：東京です。
――それまで東京に来たことはありましたか？
さつき：友達がいるので何度かちょこちょこ来ていました。
――東京はどんなイメージですか？
さつき：人が多くて、道を聞いても意外と冷たいです。
――山形の人は温かいですか？
さつき：丁寧に答えてくれますよ。
――最初、スタジオに入った時はどう感じましたか？
さつき：こういうところで撮っているんだなって驚きでした。もっと、小ぢんまりと撮っているのかなと思っていました。ぱぱぱって撮っているのかなって（笑）。
――きれいにメイクもしてもらったりとか、そういう経験はどうでしたか？
さつき：自分のメイクの仕方と違って、すごく変わるんだなって思いました。