吉原の格安ソープでおっとり娘と昼間のゆったり密愛【俺のフーゾク放浪記・東京編】

昨年4月発売号で長い歴史に幕を閉じた風俗情報誌『俺の旅』の編集長で、読者から「イコマ師匠」の愛称で親しまれた生駒明氏。雑誌はいったん立ち止まったが、日本屈指の風俗通である氏は今もどこかのフーゾク街をぶらりと歩く。師匠の旅はまだまだ終わらない!

 

【俺のフーゾク放浪記 第53弾・東京編】

吉原の格安ソープへ!


 すっかり暖かくなってきました。こんなときは、外に出て、開放感に浸りたいものです。さあ、フーゾクで遊びましょう。今回は、東京・吉原のソープの魅力をご紹介します。

 午後1時半、浅草から徒歩で吉原へ。ソープ街に入る前に、周辺にある数々の名所を観て回る。吉原弁財天、吉原神社、樋口一葉記念館、カストリ書房、軽く巡っただけでこれだけの見所があり、その意外な充実度に驚くばかり。

 

吉原弁財天
樋口一葉記念館
カストリ書房

 

 吉原のソープ街の中に入ると、メイン通りはひっきりなしに送迎車が往来し、賑やかで活気がある。店頭には客引きが立ち、歩いていると「写真だけでも見ていってや」と声をかけてくる。その賑わいぶりは日本一のソープ街にふさわしいものがある。店舗の規模も大きく、高級店の豪華な外観は観ているだけで楽しい。

 

吉原・ソープ街
吉原・ソープ街

 

 さぁ、ソープに入ろう。今回の目的の店はソープ『スウィートキッス』。コスパがいい、という評判通り、料金はなんと40分1万円から。今回は50分コースを選択し、午後の料金総額1万6000円からホームページの「初来店割で」の一言で2000円オフとなり、1万4000円で入店する。

 女のコはあえて選ばずフリーで入り、待合室へ。しばらく待つと「13番のお客様、準備ができました。どうぞ」と正装姿のボーイからご案内の声がかかった。さぁて、どんな女のコが現れるのだろう。ドキドキしてたまらない。カーテンを開けて、階段の上に目をやると、くっきりした顔立ちの茶髪美女が待っていた。

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