吉原の格安ソープでおっとり娘と昼間のゆったり密愛【俺のフーゾク放浪記・東京編】

「Eです。3階の部屋になります」


 紫色の薄地の羽織が可愛い。岩手県出身、20代半ばくらい、以前はOLと掛け持ちで働いていたが、最近はOLを辞めてこの仕事一本だとか。


「趣味? 動画を見ること。ユーチューブとか。将来の夢? 鎌倉で暮らしたい。一軒家で犬を飼うの。大きいの(笑顔)」

「好きな食べ物? 赤いお肉。焼き肉とか。ステーキが好き。美味しいから」


 気さくで可愛いらしいみちのく娘である。服を脱ぐと、青いランジェリーの下から豊かなバストがプルンと姿を見せる。天然の美乳である。ほのかなピンク色の乳首がまた可愛い。

 くぐり椅子に座り、簡単に体を洗ってから、お風呂の中へ。向かい合って混浴すると、いきなり潜望鏡となり大興奮。乳首を舐め合ってから湯船のヘリに座って尺八を存分に味わう。湯とフェラの気持ちよさがミックスし溶けそうなほどの快感に包まれる。

 「上がりましょうか」との声で、ベッドへ。座ってディープキスを交わしてから、流れるように仰向けになり、全身リップを堪能する。攻守交代し、クンニで優しく攻めてあげると、「あっ、ああ~ん」と、小声で喘ぎ声を漏らす。もうビンビン、入れたくたまらない。ゴムを着けて正常位で挿入し、抱き合いながらガツガツと腰を振り続ける。


「すごい、気持ちいい」

「ふふふ」

「もうダメ、イキそうだ」


 ラストはバックに体位を変えて後ろから突きまくる。形のいい大きなお尻をガッチリと掴みながら何度も腰を振り、ついに大爆発する。ふぅ、気持ちよかった。


「お客さん、いろんな人が来る。でも、若い人はあんまり来ないかな」

「AKBの松井珠理奈に似てるって言われる」

「料理してる。簡単なもの。焼肉とか」


 射精後、ベッドの上で添い寝しながら会話を楽しむ。プレイ後は脱力感からトークがやたら弾むのだ。


「また来てくださいね(笑顔)」


 一階まで見送られ店を出る。そのまま浅草まで戻り、商店街にある老舗喫茶『ブラジル』で、名物のカツサンドとアイスコーヒーでお腹を満たし一息つく。熱々のカツサンドがすごく美味しい。サイズがちょうどよく食べやすいのだ。吉原の格安ソープはまさにコスパよし。おっとりとした地方娘とゆったり遊べる優良店であった。

 

吉原の格安ソープでおっとり娘と昼間のゆったり密愛【俺のフーゾク放浪記・東京編】の画像6
『ブラジル』カツサンド

 

(取材・文=生駒明)

※今記事は新型コロナウイルスの感染拡大が問題視される前に取材したものです。また、記事内の名称や金額などは取材時のものです。すでに変更の場合もあります。ご了承ください。

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